シンポジウムが終わった後は

少し離れたホテルで交流会

申し込みをしていなかったので

受付で直接参加費を払って、名札を付けて参戦

まーとにかく

若い研究者や、行政の方、支援員の方等々

色んな人と話せた

用意してきた名刺も

交換しているうちに底をつきた

ひとつ思ったのは

名刺に顔写真も入れた方が良いかな、という事

あれだけの交流の中

自分を覚えてもらう事はなかなか難しい


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大分県のとある自治体役場の方と話した

支援員を取り巻く問題、市町村合併の影響を少し

ここでは住民の方が支援員となっていて

前に話したような、高齢者訪問や救急の対応なんかを行っている

(例えば農作業中に怪我をした人なんかを病院へ送迎)

しかし、本来それに準ずる仕事をしている人間がいた場合

乱暴な言い方をすれば、そういう人は仕事を奪われた形になる

そのため支援員と既存の人間の間でトラブルがあるらしい

また、役場の人間が感じる市町村合併の影響を訪ねたところ

①住民からの声、②役場内での声とがあるとの事


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①は、例えばいくつかの市町村がひとつになった時

諸々の「きまり事」を統一する必要が在る

水道料金なんかを統一する場合

高い方ではなく、安い方に統一すべきではあるけど色々難しい、とか


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②については

だいたい行政に携わる人間は

人口の1%程度が適切とされているらしい(ソース未確認)為

市町村合併によって、人員を削減する必要が出てくる

当然の事ながら、公務員はクビにできんから

どうやって人員を減らそうか、となった時に

「新規採用を減らして、徐々に適切な人数に持っていこう」という事になる

(役職の降格なんかも同時に行う為、給料が減る事で役場内で文句も出てくるらしい)

その結果として

まるで少子高齢化の如く

役場内で、若い代の人数だけがぽっかり空くという現象が生まれてしまうのだ

うーむ、なるほど…

人的支援とはまた別に

様々な地域で、そもそもの問題はこのように尽きる事が無い


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その後、駅前の飲み屋に場所を移し二次会

研究室OBの方や、その知り合いの方などと飲む

博士課程というイバラの道を突き進んできた方も多く

「研究者とは?」みたいな話を色々聞いた

長岡造形大のサワダ先生は

「学位は後から付いてくるから、とにかく地域に入り込む事」と教えてくれた

法政大のズシ先生は

「同年代の研究者との繫がりをつくる事が大事だ」という事を話してくれた


・・・


正直なところ、今までは

大して状況も知らんまま

若い研究者は消えてくれ!!と

重鎮は引退してくれ!!と

研究者のポスト不足を、かなり傲慢な形で嘆いとったけど

現に30~40代と若い研究者の方が

ネットワークをつくり、こうして集まっている場を見て

こういう場、自分の代でも生まれたらいいなと

素直に思うようになりつつある

今までの視野が、相当狭かったって事か


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仲間が欲しい


・・・


ネットワークを自分でつくるためには

先ず自分が研究成果なり何なりで

惹き付ける研究者にならなければならんね

シンポを知るきっかけを与えてくれた研究室OBのヤマちゃん先生の言葉

「君の人脈に育ててみなよ」

自分が頑張る事で、果たされる部分があるはず

やってやる!!