■6/9(火)


スケッチブックに


とにかくガシガシと書き込む


学部時代からのやり方で


昨夜から徹夜でスタディを進める


昼前に教授との


単独ゼミの約束を取り付けた後


一度家に帰り


風呂に入った



・・・



Word印刷の上に


ボールペンで書き加えた


とっちらかったレジュメを手に


教授の部屋でゼミ


いつものMゼミとは違う表情で


(と言ったら失礼か)


丁寧に話を聞いてくれた後


アドバイスを頂いた


必死でメモを取りながら


頭の中で整理



・・・



学部の論文の頃から


自分の研究に対して


教授なりのプランがあるみたいで


それを何度も言われるのは


自分が単に理解できてないのか


自分が自覚の無いまま


別の方向性を望んでいるのか



・・・



修論についての話が一段落した後


改めて博士課程の話をした


福大を離れ


別の大学で進学することに対して


教授は諸手を挙げて賛成、という訳ではない事は


薄々分かっていた



・・・



博士前期課程を終え


後期課程、つまりドクターに進む流れで


研究室、指導教官が変わるのは


教授の異動があった、とか


博士課程の無い大学とか


そんな例外はあるものの


はっきり言って異例


教授からすれば


そこそこの教養


論文執筆の経験を持ち


学生ではなく、いっぱしの研究者として扱っていける


その矢先に


弟子に逃げられるような


裏切られるような


そんな感じだろうか


自分はわざわざ


望んでそうしようとしている


大袈裟過ぎる表現をすると


アカデミック派閥に


巻き込まれているのかもしれない


や、大袈裟過ぎるわ



・・・



前に書いた


福大の博士課程の


諸々のリスク負担の話は


どうやら確定事項らしい


試験は9月


面接だけの


はっきり言えばゆるい試験だ



・・・



もちろん自分は


志望している他大学の研究室に行きたい


でも今日は


教授を前にして


強く言えなかった


教授の強い語気


完全にプレッシャーに気押されていた


でも行きたい


畜生



・・・



15:30から児童館のバイト


帰宅後はさすがに即寝



・・・



TOKIOの『DR』


今の自分にとっての名曲


偶然出会った一曲やけど


自分の状況とのマッチ具合が


笑えるくらい上手くできてる


「DOCTOR 今から これからでも間に合いそうかい?」


「ずっと ずっと どこかで迷ってたんだよ」


「もっと もっと 行かなきゃならないんだよ」


痛感する歌詞が続く


もちろんタイトルのDRは


ドクター、つまり博士課程


泣けるぐらい上手くできてる