前回からの続き
それから私の家の向かいに住んでいる広田さんに電話。
私「広田さん、昔の茅葺の家って今。。。」
までいうと、
広田さん「あれさぁ、大学の教授がきて欲しいっていうから、新築する際に譲って、川西の星名邸の近くにあるみたいだよ。」
私「広田さん、俺、今その家に来てるんです!!」
なんていうんでしょう。今まで体験したことないんで「言い表せません」が正しいかもしれません。
「LOST」ってみました???
あれは無人島飛行機が墜落して、そこでいろんな話が展開していきましたが
これはまさに
「古民家」に集まった4人から何かが生まれる的な
序章でした。。。
あんまり例えが上手じゃないんでサラッと流して下さい。
とにかく驚きの連続で、テンション上がってしまったという事です。
小さい頃遊んでたお家が違う場所に
建っていてそれだけでも不思議なのに、持ち主も変わり
初対面で、ただ谷田社長に呼ばれてきただけなのに。。。
お酒を飲みながら楽しんでいましたが
夜も更けてくると、段々と、足元だけのヒーターでは
防ぎきれなくなってきました。
みんな室内でコート来てマフラーまいてます。
そしたら、
ロン毛の怪しい建築家清水さんが
囲炉裏で炭をおこし始めてくれました。
ガスコンロで炭に火を入れ、
焚き着いてきたら
炭を組んで空気を送る。。。
なんて原始的なんでしょう。
私の家は薪ストーブを使っていますが
流石にここまで手間はかかりません。
これだけ手間かかったら暖かくならないはずありません!
それから丁度4人で囲炉裏を囲んで
燗酒を飲んだりと素敵な時間をすごすことができました。
TVが無いっていうのも時間がゆっくりしていて
よかったような気がします。
次の日、仕事だったので私は日付が変わる前に
帰らせて頂きました。
それにしても、質素な昔ながらの
生活を楽しめて、改めて
普段の生活は恵まれているという事に
気付くことができました。
便利なものも良いけど、少し不便で手間がかかるけど
人の心の温かさを感じるのも良いなぁと思いました。
「足るを知る」
シンプルにすればするほど
本質が見えてくるのかもしれないですね
326
因みに、広田さんは私よりも何年か先輩で、小学生の時はゴムボール野球を神社でしたり、近所の川に一緒に潜って魚取りをしたり、冬は近所の崖みたいな所をスキーしたりとホントに良く遊んでもらっていました。それに広田さんの弟は、私と同級生で
ゲーム好きだったのでゲームをしに行ってました

