人間誕生と人生の意味 | 霊能者、麗大士のブログ

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浄霊による霊の救済と霊障の症状の軽減
神霊世界の探究の記録

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世の中には、人はなぜ生まれてきたのか

人生を生きる事に何の意味があるのか

このような事を考えて、悩む人がいる

私の考えでは、人間は
神から、食欲、睡眠欲、性欲の三つの欲と

それを確保、維持する為の知力を与えられた。

食欲、睡眠欲は肉体維持し、
性欲は子孫を残す。

そして、母親の体内から世に誕生すると
神から与えられた心が解放されて、魂が誕生する。

子供は、生まれる前は母親の魂の力で生きるが

生まれた時から、自分の魂のエネルギーによって生きる事になる。

地球上には、様々な動植物が存在する。

その中で、神は人間に自身の分神である魂を授ける事を決めた。

人間の持つ心は、様々なエネルギーを受け入れて
人間の体は、様々なエネルギーに反応する。

心に思う事、心で感じる事

肉体に起こる痛み苦しみなどの感覚、それが無くなった時の爽快感

すべて、魂が神霊になる為に必要な要素となっている。

最近、考える事があって

神は、人間が人生を終えて
魂が神霊となって霊界に誕生する事は望んでも

霊界に誕生した神霊が、霊界で救われる事は望んでいないのではないだろうか

それは、人間は欲に目がくらみ
欲の為だけに知力を使い

心と魂を蔑ろにする事は分かっていたと思われるからである。

科学、医術、目に見える暮らし
全てにおいて急速に進歩を続けていても
蔓延し増え続ける心の病

神は、地球に人間が住みやすくする為に
その命を脅かす、恐竜などの大型爬虫類を一撃で消滅させた。

優れた知力を持つ人間は、地球上の生物の頂点に立ち

地球上に、人間の為の大国を作り上げ繁栄を続けている。

しかし、その発展は加速して
急激な人口の増加を生み出している。

そして、死後の世界は存在しない

魂も神霊も存在しない

このように考える人間が増加の一途をたどる。

それは、人類が持つ知力こそ最強で最高と信じているからだと思う。

もし、神が魂を修行させる理由から人間に魂を授けるのであれば

人間が魂の存在をも認めずに、修行の目的を果たさなくなったとすれば

一体、この先どうなってしまうのだろうか

命は大切だと人は言う

しかし、老いて寝たきりの動けない人を
医療技術で生かしたとしても、苦しみだけしか残らない。

ふと、世の中に疑問を感じる

人をなぜ生まれて、人生を生きなければならないのか

このように考える人が現れても不思議ではない。

残念ながら、その事を教える事が出来る人はいない。

神霊世界とは、心で決定する事で現実となり
見える聞こえるのではなく、心で感じて分かる世界

この世に、物や形で証明す事が出来ない世界

だから、教える事が出来ない。

教わるのではなく、心で模索して行かなければならない

魂の修行とは、自分の中の魂の存在を信じる事から始まる。

そして、祈る事で魂を覚醒させる。

魂の存在を認める事は、霊界、神霊の存在を認める事になり

魂の修行には、他神霊の力が必要となる事が分かってくる。

だから、神を求めて祈る必要がある。

人間として生まれてきたから

人生があるから

魂は、霊界では不可能な
他神霊との交流が心を通して可能になり

短期間で、魂を高める修行が出来る。

私は、人間に生まれて、人生を与えられた事に心から感謝している。













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