ご無沙汰していました。


10月は1度も投稿出来ませんでした


が、何とかやってます。実家の片付


けが大分進み、年内にはどうにか


なりそうかな?自分が子どもの頃


の思い出の品とかもあり感傷に


浸ったりしています。





ブログをお休みしてる間に気付いた


事があったので、少し書いておきま


す。1つは実家の片付け中の事です


夫が本当によく手伝ってくれて感謝


しか無いのです。私の両親は捨てら


れない人たちだったから、実家には


山の様な不用品がありました。





本、衣類、書類、食器、趣味の品、


寝具、贈答品、家電、家具、花瓶


額縁、人形など装飾品、などなど


とにかく使えるものから、壊れた


ものまで大量にあったのです。


押し入れからタンス納戸まで、物


がぎっしり入っていました。





夫はよく手伝ってくれたのですが、


言葉の端々に「有り余る時間があ


ったのに終活出来て無い」とか


「入れたきり何十年も使って無い


ものが大量にある」とか言います


まさにその通りなんです。





私自身も耳の痛い事もあります。


両親ほどは溜め込んで居ないけれど


使わないのに捨てられない物もあり


ますし。でも夫にそう言われると


自分の親の事を悪く言われた様に


感じてしまい、傷ついてしまうの


です。親との間の境界線が引けて


居ないのかしらねー。





2つめは先日の親の会での事です。


もう気心の知れた、気持ちの温か


い方々ばかりなので、とても居心地


が良い会です。だから何時も参加し


て良かったと思う会です。


でもそんな会でも少し心がチクッと


する場面もあるのです。




大抵は「比較」から。


これは本当に厄介です。何時になっ


たら手放せるのかな?と思います。


それもこれも子どもとの境界線が引


き切れて居ないからだと思うのです


不登校初期の様に子どもの元気が


そのまま自分に反映されるほどで


は無いけれどね。





人との間に境界線を引く事と、比較


を手放す事、そしていい人を辞めて


自然体で生きる事。それが出来れば


良いなと思います。


そして傷ついた自分の気持ちは自分


で癒す。そんな人になりたいな。





ベランダのお花に癒される🌸