もしも君が受験生や浪人生か何かで、周りの皆が楽しく遊んでるような時に自分独り黙々と机に向かい勉強をしてるとして、それに対して『俺の人生って一体何なんだろう…』とか疑問を持ったりしたとしても…安心して欲しい。35歳の僕の人生も、その殆どが君と同じような時間で形成されています。
テレビに出ようが夢を叶えようが本が売れようが…基本は独りで朝までファミレスで作業をする毎日の繰り返しです。情けなくなったり虚しくなったりも勿論するけれど、でも18年間コレを繰り返して生きています。
例えば10月、ハロウィンで皆が浮かれてるを窓から眺めながら独りぼっちで絵を描いています。けれども、こういう時間がないと生まれないものがあります。叶わない夢があります。
君と僕は同じです。自分を削って夢を作っているのです。
部屋かファミレスか喫茶店か
場所は違えど君と僕は同じです。本当は遊びたい…誰もが働きたくない時間にシフトを入れ、バイトをしている君も同じです。僕らはアリとキリギリスのアリです。こんなクソったれの毎日に誇りを持って生きて欲しいのです。
人生の半分以上を机に向かって生きてきました。夢を叶えた今もそれは変わりません。そしてそんな自分の人生を誇りに思っています。頑張りましょう！この一分一秒はきっと報われます。報われないとしたらそれは、こんな毎日を途中で投げ出してしまった時です。僕は君の仲間です。僕は君の味方です。遠くで誰かが自分と同じように頑張ってくれてると思うと…涙がでそうになります。そして心が強くなって…頑張れます。一緒に夢を叶えましょう。一緒に一分一秒を生きましょう。この毎日はきっと、人生を大事に出来ています。僕が証明します。この毎日は素晴らしい生き方です。
少し心が弱くなってしまったので長文を書いてしまいました。ごめんなさい。最後まで一緒に頑張りましょう！
でわまた。