81…風が吹かないそんな場所でも
僕たちが走ればそれを感じることが出来る

82…「たとえどんなキツく抱いたって
ひとつになどなれないよ…なれないの」そんな君にいつか言ったよね?
「だからキスができる」って

83…「生まれてこなきゃよかった」と凍える君がいるなら…
「キミが生きてることが嬉しい」
心からそう思うそれだけで生きてける
キミが抱える弱さや痛み
そのすべてがキミだって思うから愛せるよ

84…夢って柵のない屋上に似てる
その高さに足がすくみ
立ってらんないキミがいるなら
僕が「思い込み」という柵になろう
人はそこに柵があると思うだけでギリギリまでいける
立ってられる
—たとえふれていなくても—
手を貸すって事じゃないよ
がんばるのはキミさ
ただそんなちっぽけな思い込みをあなたに…と思う

85…最初からむくわれてる努力なんて存在しない
むくわれない努力を積み重ねてって
夢が叶った瞬間
そのむくわれない努力が
むくわれた努力になる
かわる

86…できないことがあってもいいんだよ
その、今はまだできないもののことを
「可能性」と呼ぶのだから

87…今日があの頃と呼ばれても
そこには距離という邪魔者がいても
行こう
ぬるま湯に風邪ひいて臆病になる前に

88…あなたがやさしさを隠すために
悪ぶる顔が好きでした
それでもこぼれるやさしさが
好きでした
好きでした

89…「婚約手紙」
断言する
「きみはぼくに出会うために生まれてきたのさ」
ぼくは断言する
「だってぼくは
きみを幸せにするために生まれてきたのだから」

90…わたしの居場所は
あなたの心の中にある
91…見えなくなるくらいに離れて
そこで初めて見えるようになる事もあって

遠く離れた都会で
みつけられたその夢は
「お母さんみたいな
お母さんになること」

92…その両手がふさがっていたのは
ずっと過去にしがみついていたから

93…みんなにないからその個性(はね)は
むしりとってしまうのかい?

94…子供の頃の夢を
抱きつづける事はカッコ悪い事かな?
その夢のほとんどが大人になってから叶うのに

95…携帯を持つ前は携帯なんかなくても平気だった
どこにだって行けた
でも今じゃ考えらんない…
あなたはまるで携帯のようだね

96…煙って前がよく見えない
そんな時ほど光の道が見えるんだ

97…最後の時
あの時の君の顔を思い出せないのに
君が敬語だった事だけは覚えてる
よく覚えてる
…忘れられない

98…好きなタイプを聞かれるたびに
例え話のフリをして
わたしはあなたの話をする
今でも。

99…自分らしく
なんて口にするたび
何もしてない自分に気付く
…ただ待つしか知らなくて
歩き出せずしゃべり続けた

100…チュウのくちってよこからみると
ハートのかたち
キスってこころとこころが
くっつくってことなんだね

101…いつもより多く
時計や電話を見てる自分に気が付いたなら
それは誰かに恋をしているのさ

102…何度もじゅうたんに
さよならと書いては
また何度も消した
その言葉は最後まで言えなかったよ
ただポロポロと涙が止まらなかった

103…横みて走ったんじゃ
全力なんて出ないから
ブカブカの靴(自分らしさ)は捨てたんだ

104…もしもぼくに羽がはえたなら
それは空をとぶためにではなく
あなたを守るためにつかおう
あなたをあたためるためにつかおう

105…その買ってくれた品物よりも
悩んで探して
歩き回ってくれただろう時間が何より嬉しい
その時間そのものを
「プレゼント」と呼んで
ぼくは宝物にしたんだ

106…目の前の壁はもう
キャンバスにした




…中途半端な数だけどこの106の中から
ベスト5教えてちょ

すでに先に投票してくれた人たちもありがとね

それも参考にさせてもらうから安心してねん

でわ宜しくお願いしますだ