グレーのショートヘアーのミックスな感じの子猫を実家の庭で飼い始めた

庭に布団を引いて
その中に潜り込んで
いっしょに寝てる時
頭を撫でようとしたら指を噛まれて超痛かった


痛かったけど

通過儀礼というか…
大人になるためにはそれが
その子にとって必要な行為だったらしく

痛かったけど嬉しかった


その子にとっちゃ甘噛みだったみたいだったけど
オレにとっちゃ十分痛かった


撫でようとすると噛まれる


の繰り返しで

撫でたいのに撫でられなくて
とても歯痒かった


小さい命は
形は小さいがとてもあたたかく

その存在は決して小さくなかった



すごい安心感で
気付いたら
僕が先に寝ちゃってた(笑)





…て夢を見た(笑)



(報告だけで特にオチとかないぜ)




それから
寝起きに映画を2本

メジャーリーグ2

さよならいつかわかること


を見た。


両極端だが
どちらもとっても素敵な映画だった


メジャーリーグ2の後半

メジャーリーグのテーマ曲みたいなやつ…

ワイルドシング?

みたいなやつが流れたシーンでは
思わずウルッときたし

さよなら~

は、ちょいちょいウルッときて

最後の方なんて
感動の波が
津波レベルでドドドーッときて


完全に嗚咽(笑)


とってもとってもとっても
素敵な映画だった


やりおる


やりおるわぁ


下手したら人生のベスト20に入るくらいの映画だったのかもしれない


素敵な映画に出会えて本当によかったです

それだけで今日という日が
素晴らしい日になりました

ありがとう

映画って本当に素晴らしいです

映画に携わる人になりたいです

原作
脚本

僕に出来ることを
僕に出来る範囲で。


登場人物はとても少なく

悲しみと責任の間で揺れるパパ役のジョン・キューザック

聡明で不安定な長女のシェラン・オキーフ

天真爛漫で無垢な次女のグレイシー・ベドナルジク

そして
パパとは水と油
真逆だが似ているパパの弟のアレッサンドロ・ニヴォラ

登場人物すべてが素晴らしすぎて
なんだか非の打ち所がなかった



監督・脚本のジェームズ・C・ストラウスは
クラッシュのポール・ハギスのレベルの天才だと思った

この映画以外みたことないから
他の作品もみてみたいな

勿論イーストウッドの音楽も素晴らしく
映画をあたたかくもやさしくカラーにしていた

それらの力が重なりあって生み出された映画は
魔法に包まれていて

なんだか100点が満点で点数つけたとしたら
100点越えてたと思う

ハァ…本当に素敵な映画でした

興奮しすぎて語りすぎたな(笑)

さ、仕事せな

がんばりマッシュルーム

ほな股