いたずらに不安をあおりたいというワケではないけれど
普段ニュースを見ない人たちのために
どうしても今、知って欲しいニュースのことを
簡単にまとめてみました

↓は僕がよく読ませてもらっているニュースのサイトの記事を転用させてもらっています
(それがまずかったら削除します)

…以下、記事。


31日付けの環球時報によると、韓連社(韓国連合ニュース)が伝えたところとして、北朝鮮は発射を予定している「光明星2号」をもし日本が迎撃したならば「最も威力のある軍事手段」で報復すると報じています。

報道によると朝中社(朝鮮中央通信)は、
「もし日本が危険を顧みずに迎撃するというのなら、北朝鮮軍は第二次大戦後60年を隔て戦犯国日本がふたたび侵略戦争の口火を切ったものとみなす。(北朝鮮軍は)これに対し、最も威力のある軍事手段を用い、迎撃をおこなったシステムならびにその設営地を一朝のうちに烏有に帰すことだろう」と述べたとのことです。

また、朝中社は、
「日本が北朝鮮の衛星打ち上げを導弾(ミサイル)技術開発と見なし、くわえて迎撃するなどと脅す諸々の敵対行為は「相互尊重と平等」をうたった9.19共同声明に反し、六ヶ国会談のテーブルを自ら蹴ったのにも等しい」

「日本が北朝鮮の打ち上げるロケットに対し強硬な態度を続けるというのは、六ヶ国会談を破棄し、朝鮮半島の無核化を遅らせ、それをもって自国の核武装の根拠とするのが狙いだ」

「日本は10.3協議規約を履行せず、経済ならびにエネルギーの援助を果たさず、アメリカの北朝鮮のテロ支援国家指定解除に反対し、朝鮮半島の無核化を妨げるのは、自国の核武装を正当化する口実である」

「日本政府が北朝鮮の衛星打ち上げを日本の軍国化と国内政治の危機に最大限利用し、アメリカとともに迎撃システムを構築することは、自身の軍事大国化への足がかりを築くものだ」

などと述べたということです。

ロイター通信は、1日、米国務長官ヒラリー・クリントンの談話として、北朝鮮の今回のミサイル発射準備は挑発の一形態であり、日本にはそれに対して防衛する全ての権利があると述べたと報じました。

北朝鮮は今回の発射を通信衛星の打ち上げと称していますが、米日では長距離ミサイルの試験発射だと見なしています。

「北朝鮮が継続してこうした挑発をおこなうことは不幸なことであり、その結果に対しては国連安全保障理事会により制裁がおこなわれる可能性がある」と示唆したヒラリーは、「日本は領土を守る全ての権限がある」と付け加えました。


―中国新聞網―

中新網は、1日、アメリカ国防省情報筋の話として、北朝鮮のロケットの整流カバーの形状を分析したところ、弾頭ではなく、衛星だと述べたと報じました。また、日本のメディアも政府危機管理機構が最新の衛星画像を分析したうえで、衛星である可能性が高いと指摘したと報じています。

情報筋の話によると、北朝鮮舞水端里に設置された発射台におかれた三段式のミサイルはすでに先端部の覆いも取り外されていますが、これを衛星からの画像で解析した結果、円球状で、一般的な軍事衛星もしくは商業衛星の形状と酷似しているとのことです。

しかしながら、最終的な判断は発射後の衛星が予定軌道に進入するかどうかをもって結論としたいとしています。

―環球時報―
新華社平壌によると、朝中社(朝鮮中央通信)は31日、米韓の航空機が3月中に190回、朝鮮東海岸に沿って飛来、偵察をおこなったと述べたとのことです。

内訳は米国機が110回、韓国機が80回で、9日から20日までおこなわれた米韓共同軍事演習時には、U-2高々度戰略偵察機をはじめとしてRC-7B、RC-12、RC-800、RF-4Cなどの偵察機がほぼ毎日飛来。北朝鮮が光明星2号の打ち上げを公表してからは、米のRC-135戦略偵察機が北朝鮮の戦略目標に対し、繰り返し撮影などの偵察行動をおこなったとしています。

朝中社は、米韓の偵察行動は北朝鮮の自主権を大きく侵犯するものであり、軍事的挑発行為だと述べています。
朝中社は、北朝鮮の軍事消息筋の情報として毎月、自国に飛来し、偵察活動をおこなった米韓機の数を報告しています。なお朝中社の発表によると2月は180回、2008年は年間で2200回と報じていました。


…以上、記事より


そして今、朝のニュース番組(スーパーモーニング)を見ていますが
そこでも北のミサイルについての報道が詳しくされていました。

とんでもなく大変な問題が実際今、そして明日起ころうとしていることを
みんなにも知って欲しいです。

北朝鮮はアメリカ(アラスカ)に届くミサイルを発射出来る技術を持ち得ていることを世界に知らしめることで
交渉の材料を増やすという狙いがあるらしいです…

油不足から
実際に戦争をやる体力は
ないとはしても

“窮鼠猫を噛む”

じゃないけれど
ヤケクソになって
世界を道連れに…

なんて可能性も
0ではない

という事を

みんなには忘れないで
生きて欲しいです


危機感や緊張感をもつ事で

日々を大切にして生きていきたいです


僕はそうしようと思っています。


今回のブログ
真面目すぎて
326っぽくない
かたすぎる内容でごめんね

中村満という
30代のひとりの大人として
みんなに知ってもらいたいことを書きました

次はちゃんと
いつもの
かるっかるの記事書くから許してね(笑)

専門家でもなんでもなく
一般人の浅~い知識で書いてしまっているから
もしかしたら内容がズレてたり
間違ってたとしたら
本当にごめんなさい

この記事がとにかく…何かを考える
ひとつのきっかけになってくれたとしたらいいな

と思っています。


長々とごめんね
読んでくれてありがとう


ではまた…