326オフィシャルブログ「326の満画喫茶 ネットReカフェ」by Ameba-ピクチャ168.JPG
残酷な白
純粋な悪が命を弄ぶ

早熟な青
我儘な愛が想いを踏み躙る

赤く生まれ
赤く熟れた命が
赤く朽ちて墜ちて逝く

水色と呼ばれるなら

透明でなければならないはずの水色が
青と白の混ぜられた
綺麗な濁った色をしている滑稽さ…


死は伝説を作るが
伝説が新しい作品を生み出す事は決してない


水色があんなに美しいなら
濁った色にも可能性はあるかな?

潔白でも無垢でも漆黒でもなく

美しい灰色を目指すって道も…


そういや一番好きな色は朱色だった

赤よりも軟らかく
橙よりも鋭い色


そんな曖昧で不確かな存在が
確かに自分には
ちょうどいいかな?

なんて


時が腐らせるもの
形を変えて遺すもの


前とずっと同じでは
同じ事なんか続けられない

それを「変わった」だなんて
呼ばないでね



人目を避けるようにして終末を迎える老猫に儚さと優しさを見た


心情の吐露が下品な行為だって事くらい知っている

幼稚なんだよな
そうやって身体の重さを保ってないと立ってられないんだ


薬も容量を間違うと毒になるし

逆に微量の毒が薬になる事だって…


ブログではなく
日記のようなものを
敢えてブログに載せる蛮行

別段書く事ないから何も書かなかったら
「生きてる?」って心配かけちゃって
「なんもねえのに心配かけたくないな」なんて思って
残ったカスを搾って書いてんだけど…

これじゃ書いた方が余計に心配かけるかな?(笑)


でも今はこんなくらいしか出てこないかなぁ


「元気?」って聞かれたら

「ぼちぼち」とか「まぁまぁ」とか
簡単な二文字の繰り返しで返事する現状

だからまぁ一応
心配御無用って事かなぁ…と


イロイロ考えて

イロイロ吐露して


なんかやっぱ
頭が痛いし
胸が苦しい

何が理由とかってワケじゃなく

“なんとなく”

ってのが理由かな


美しくない自分に
一番の理由があるな


もっと美しく生まれたかったと言ってしまったら
誰かを傷付けたり
誰かを哀しませるかな?

問題は外見か
それとも中か…



両方か。



突然何の前触れもなく衣類乾燥機がブッ壊れた

買ったまま届いたままの状態で
組み立てられることなくベッドがずっと放置されている

すべてがストレスで
すべてが足を引っ張りやがる。


もう全部犠牲にして
仕事だけしてりゃいいやって割り切って生きてんのに

それすらうまくいかない

短時間だが唯一の救いとして睡眠をとれば

見るのは大概悪夢といういじわるさ(笑)


大きい病気も事故も不幸も問題もないのは分かってるし
贅沢病だってのは分かってるんだけど

少しづつすべてがうまくいかない

詩で始まって
シュールなまま終われば良かったのに

誰かに聴いてもらいたくて

弱い音で
弱音なのに

大声で叫んでる(笑)


気分転換しよう

まずはうっとーしい
この髪を切ろう


それからまたストレスだけど
やっぱり好きだし

仕事かな


じゃあね