326オフィシャルブログ「326の満画喫茶 ネットReカフェ」by Ameba-081215_0648~01.JPG
朝焼け光る黄金色の街よ
僕を連れ出しておくれ

昔、そんな詩を書いた

上京してすぐ
高輪(五反田)に住んでいた頃

右も左もわからぬ状態で
何かから逃げるようにして
ただひたすらに毎日を生きていた

コンビニに行く以外
外出しないような毎日

朝か夜かも
わからないような
遮光カーテンが作る仮想現実の中で

紙の中と歌の中にだけ自分が存在していた

そんな日の事を思い出すような朝だった

刹那ではあったが
街が黄金色に輝いていた

コンビニで昔懐かしのジャンプ放送局を買った

昔大好きだった

今はファミ通のかわら版の方が好きだ


あたたかいコーヒーで身体の芯に火をくべて

書き物を始めようと思う

締切が終わったからって
すべての仕事が終わったワケではない

また別の締切が顔を出すだけ

土竜叩きかっ(笑)

てツッコミ入れたくなるよな…

あ、土竜は

モグラと読みます

モグラのくせに格好良い漢字ですね


締切が終わるとまた別の締切が顔を出す…

ピッコロから
ラディッツ
そしてナッパとべジータ
それが終わったら
フリーザ…
そしてセル

みたいに
ドラゴンボールか

みたいな毎日


けどね

心の何処かでは
途切れる事なく多忙な日々が続いてくれることを望んでいる自分がいるよ


楽しめるうちは
このハイペースを
マイペースにして
やってこうと思います

全速力で走り続けるのが
一番自分にあってんだから仕方ないよな(笑)

では頑張ります


チャオ


追伸…スペインの人たちは
アディオスよりもチャオを多用するみたいです

アディオスには
“もう会わない”
みたいな意味が含まれるんだってさ

「またね」

「さようなら」

みたいなもんかな?


だから…チャオ

またね