桜🌸の続きです
時列はさかのぼるのですが、
まつりの開催1週間ほど前の
ものです。
そろそろ満開の頃に雨が降りまして…
雨の中に撮ったり
よーく見てみて〜
「園」と言う字の略字…
「エン」て書くのね、と初めて知りました(笑)
横の「おおとのん」クンも
桜🌸持ってるの、
可愛い
翌日は晴れ
人が混み合う前にと、携帯だけ持って公園へ。
なんやらTV局のカメラもいたりして…
心の叫び
「いいとこ紹介してくださいね〜」
階段をスキーストックで登る姿見て…ようこそ花筐公園へ、という気持ちになりました…
この時背後で散策されてる家族の話し声…
薄墨桜が見れるのか、この家はなんやろ、この桜はまた違うんやね、どんだけ桜あるんかな、どこから見るといいんかな、
あぁもう 堪えられん(笑)
声かけてしまったじゃないか〜
ついお喋りになってしまう。
そしてお節介。
つい、見せてあげたくて…
「私も今から撮りに行くのでご一緒しましょうか」
ゆーてもーた。
だって、優しい笑顔の老夫婦と優しい娘さんに この公園のいいとこ見せてあげたくなったんだもの。
でも歴史を説明出来ないし、なぜ世阿弥が関係してるのか、花筐(はながたみ)の由来…
おぼろげな記憶でお話しにならない。
こんな時、あのスーパーマンが居れば…
「呼べば現れる凄い人がいるんですよ」と冗談まじりで話していて
「呼んでみましょうか」
と名前を呼んだら…
いた!
マジな話し。
救いの神様(笑)
私はこの方を「公園の守り神さま」と勝手に思っています(笑)
毎日、毎日、公園の清掃や手入れ、挙げ句には花の冊子を手作りで来園客の方にご案内されているのです。
快くご案内をして下さるとの事で、後ろから私もついて行きました。
お御足の心配をよそにしっかりされた足取り。
是非スポットを見たいと…。
🎵
桜の名所数々あれど、
わたしゃ佐山の姥桜…
🎵
なんか
唄の歌詞、即興で
ジョンカラってみました
(笑)
来年こそは
足羽川の日本一の桜の遊歩道
🌸🌸🌸
行きたい!
津軽の桜はまだ蕾…
父と母の命日には満開…
いつか
見に行けるかな〜
そんな
桜に思う雨の日曜日でした。
桜には津軽三味線
合うよね〜🎵
イヤホンで素晴らしい演奏の大会聴いてます。