外構 勉強になったこと | 整形とマイホーム

整形とマイホーム

序盤は人生初整形について、その後は40代半ばでマイホームを購入したので80歳までの住宅ローンに備えて、老後の資金のために投資や節約などのお金のことや役立つこと、マイホームに纏わることを書いています。
それとダイエットを始めたので、参考になればと思います。

外構業者が決まりました





見積依頼から業者決定まで3ヶ月かかりました




色々な業者と打ち合わせして

時間がかかりましたが

色々勉強になりました






お隣との境界には

土間を打たない




これは境界ブロックフェンスが

お隣の所有だった場合です




もしお隣がブロックを解体するとした時に

うち側の土間にも影響するということです




通常は10cmくらい開けて土間を打つようです






雨水問題




土間やタイルデッキにした場合

雨水を流すルートが必要で

勾配をつけて施行するのですが

お隣に流れないようにしたり

配慮が必要です






植栽



植栽には常緑樹と落葉樹があります

また成長のスピード違います



そして植える場所ですが

お隣のとの境界に植えると

落ち葉がお隣の敷地に落ちたり

枝が飛び出たりすると迷惑がかかります



お手入れも必要なので

その辺をよく考える必要があります







人工芝・砂利敷設




防草シートを敷いて、人工芝や砂利を敷きますが

きちんと整地をしないと綺麗に仕上がらない




これは知りませんでした

ただ敷くだけと思っていましたが

土を削って、砕石を入れ、また砂を入れ

転圧して土を平にします



この作業をするのとしないのとでは

見栄えが全然違うんだとか

 


コスト削減のため

自分でやろうとしたのですが

道具も必要だし、土を掘ると

ゴロゴロ石が出てきて平にするのは不可能




そしてなにより大変なのが

砂利をホームセンターで買うとなると

20kg入の砂利を大量に必要になるので

まず乗用車には積めないのでトラックレンタル

20kgを袋をトラックに積み下ろす作業




やってみるとほんとに簡単のようで

かなりの労力です



自分でやるのは無理だということが

わかりました





目隠しフェンス




お隣との境界に建てる時は注意が必要です

  



お隣の立場を考えると

お隣からの視線が感じるから設置した

と考えるのが普通です


見てないのにも関わらず

設置されると不快に思われるでしょう



後から設置する時はお隣への配慮が必要です





枡問題

  



物置やタイルデッキを設置したい場所に

枡があると支障が出ます

 


枡の上を塞ぐことはできないため

設置場所を変える必要が出てきます



枡を移動せずにタイルデッキを設置する場合は

枡を嵩上げしてタイルデッキの高さにする

タイルデッキ上に枡が見える状態になります






考えさせられたこと




これまで外構のことは

考えたことがなく



普段なにげなく利用している

駅のロータリーや公園、

ショッピングセンターなど

すごく綺麗な施行です


レンガやタイルを1枚1枚手作業で

施行されている、労力のいる作業だと

実感しました


 


職人さんを尊敬します



やってみると楽しいですが

専門的な知識と技術がないと

仕上がりが安っぽく見えたり

綺麗にできないです