我が家の長男は年少になるのを機に
当時通っていた認可保育所を退園し
幼保連携型認定こども園に転園しました
今日はその経緯と感想について書きたいと思います
もともと通っていた認可保育所も、とても良い所でした!
まず立地が最高で、自宅と、自宅から自転車で6分くらいの駅の途中にあったので、送迎しやすかったです
園長先生や保育士さんも皆良い方で、怪我をしてしまったときの対応なんかもしっかりしていて、給食も自園手作りだし特に不満はなかったんですが…
唯一のネックが
狭い
もちろん法定の基準はクリアしてるんでしょうけど、園舎もマンションの一階部分だし
園庭もあってないような
まさに猫の額サイズ(人工芝の)
↑というのも、認可保育所の設置基準で、近くの公園を園庭としてカウントできることになっているんですよね
ですが、近くの公園は立地柄
狭い上に周りの車の往来が多くて
そこで遊ばせることは出来ない
という公園でした
もちろん先生方は毎日少し離れた公園にお散歩してくれてはいたのですが(だから体力がついたというのはあるかも)
1歳クラスから入園した長男
お部屋でおもちゃでじっくり遊ぶという事がほぼ無くて
とにかく身体を動かすことが好きだったので
「今の息子にとってはとっても良い園だし、親にとっては申し分ない園だけれど、息子にとってはこの園で年長まで過ごすってどうなんだろう…」
と、考え始めたのが転園を考え始めたきっかけでした。
長くなりそうなので次回に続きます
ついに始まりました!