次男出産後に病院で起きた事④ | 事実は小説よりも奇なり!?

事実は小説よりも奇なり!?

一見平凡な30代の日常。
2児の母。

長男の時も切迫早産での入院からの出産となり
お世話になった病室だったので
信頼していましたが

助産師に口に哺乳瓶突っ込まれ事件で
もう落ち込んでしまって
早く退院したい一心でした

翌日退院日となり
一刻も早く病院を出たくて早めに準備

結局小児科の看護師の匂わせの件も
何も話がなく
このまま退院できるものとばかり考えていたんです

昨日の哺乳瓶突っ込まれて事件については
助産師のチーフ的な人から謝罪されました

“差し飲み”は確かにルール違反です
他の赤ちゃんの対応で手が離せず
やってしまったと言っています

不快な思いをさせて申し訳なかったです
全員に改めて禁止であることを周知しました

と仰ってしました

色々とツッコミどころはあるけど
まぁもう良いです。
もうここに子供を預けることは金輪際ないし

ああして一応の謝罪はあったけど、
結局変わらないんでしょうね
ああいう病院って。

うちの市でも産科は年々減っていて
出産できる病院それぞれにかかる負担は増しているのに対して
人手不足

そんな中で
夜勤もあって本当に大変なお仕事だと思います
もちろん素晴らしい助産師さんが殆どです

でもがっかりしました。

仕事だから出来ちゃうんでしょうね
あの行為
自分の子供に同じ事出来ますか?
と聞いてみたかったです



一刻も早く次男を連れて退院したかったので、
時間になるやいなや新生児に入りました

準備ができた赤ちゃんから順番に名前が呼ばれ
お母さんが授乳をして
持参したお洋服に着替えさせて部屋を出ていきます
皆幸せそうおねがい

私の番は
なかなか来ません…

そしてついに!名前が呼ばれたと思ったら

助産師“小児科部長からお話があります。赤ちゃんは預かっておきますのでお父さんも一緒に小児科へ行ってください”

ガーンガーンガーンガーン

え?今?
帰れないの?
小児科部長って?
なになになになに
やっぱり何かあるんだ
という不安と共に

他にやり方なかったの?

という不信感。

もやもやもやもや

何も知らずにホールで待つ夫に声をかけて
一緒に小児科の診察室へ向かいました

つづく