(アフロディ→照美に直します。あ、でも、呼び方はちゃんとアフロディですので!)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   《必要ない》
 
その言葉が僕を粉々にした。
 
 
─…2010年x月y日
 
僕は今日も、彼の姿を見つめていた。
照美「パスだ!」
彼は、僕がサッカーを出来なくなった日から臨時で入部している。
僕はただ、その姿を見つめることしか出来なかった。
 
─…数日後、エイリア学園のマスターランクチーム、ダイヤモンドダストとプロミネンスが融合した“ザ・カオス”と戦うことになった。
戦いたい。けど、アツヤが出てきてしまう。
僕はみんながボロボロになるのを黙って見ているしか出来なかった。
悔しくて、何も出来ない自分に腹が立つ。
その時だった。
照美「僕にボールを集めて!」
彼は、自分のことをかえりみずに相手に立ち向かって行った。ボロボロになりながらも、みんなの為に。
…目が覚めた。
─…試合は追い上げていたものの、中断された。
彼はやむを得ず、入院してしまった。
だけど、僕はお礼を伝えようと彼の元へ向かった。
 
吹雪「…すごいね。君。」
それだけしか言えなかった。けど、思いは伝わったと思う。
照美「…分かってもらえたみたいだね。」
微かにそう聞こえた。
 
 
─…そう、その時から。彼を好きになったのは。
 
 
 
 
続きます^^