セキトと呼ばれる馬に協力を仰いでみたが、断られてしまった。
話しでは、彼がいればかなり雑草はなくなるとか言われていたので、残念である。
スイカさんにまた手伝ってもらおうと行ってみたら、今度はボクがお手伝いをするよう言われた。
恩を返すこともできるので、二つ返事で了承した。
現在夏となっているエリアに行き、少し歩くと、雑草が殆どない綺麗な林のような所についた。
いや、
これは、林じゃなくて…
綺麗だろぅ?
そうスイカさんは誇らしげに話してきた。
はい。綺麗です!もしかして、コレって…トマト、ですか?
正解。
木のように大きな茎に葉っぱ。
そして、その間で
黄色とか青とかピンク…あ、紫も!?
コレ、ホントにトマトなんですか??
そうだよ。
この土を見てごらん。
アルカリ性の土とか、酸性、中性とか、土の養分で色もだけど見た目も変わるトマトなんだ。
紫陽花みたいですね。
ミニトマトらしいんだが、大きいだろう?
ホントに大きい。
安心して欲しい。
コレも特殊かもしれないけど、美味しいから。
そういうと近くになっていた蒼トマトを口にしながら話していた。

