トオと呼ばれる塔。
数多くの冒険者がこの塔に挑むが、出てきたヒトは片手で済むぐらいしか確認されていない。

トオには現代ではあり得ないモノや素材や、オーパーツ、魔法などなど、、、奇跡とも言えるものがあるのだ。

それを求めるからこそ、冒険者は多いのだ。


そんな
トオには謎が多い。
その謎を解明させようとするヒトは実のところあまりいない。

それもそうだろう。
そもそもトオから出ることが困難だからだ。

行ったらまず出ることを…いや、生き残ることが何よりも優先されるのが普通だからだ。

命大事に!


そこで、珍しい人種。
調査をメインとする私たちだ。

一階。
そこは人形のようなテキが多い。

大半のヒトはここを通過している。
、、、と、思われがちであるが、実は7割がたの冒険者はここで命を落としているのだ。

雑魚だと思われているせいか、油断していることや、自分を漫画の主人公かと思って自惚れているヒトなど、、、

そして、そんな大勢の人が亡くなっているというのに、新規でここに来た冒険者が亡骸を見かけることはほぼない。

何故?

持ち物が落ちていたりする前例は多くあるが、返事はないという存在は殆どない。

最初はあのヤべぇと有名な其一という冒険者が回収でもしているのかと思っていたが、

現在では殆ど彼を見かけたという話は聞かない。

では、何故???


そう思って、その理由を知りたかった。

たまたまトオへ挑んだ時に同行した仲間が一階でヤられてしまったので、望まずして機会が来た。

その仲間を近くで様子を見ることにした。

すると、一時間ぐらいした頃だろうか?
人形のテキが仲間の亡骸を抱えて何処かへ運んでいる。


どういうことだ?

何処に連れて行こうとしてい…




はい。
どうも皆さん、お羽よ〜ございます( ̄▽ ̄)


お話の裏をけっこー気になってしまう一羽です。

意味はない事が多いですが、妄想想像するのが楽しいですね。


さて、このトオへ挑む冒険者の数は月々平均200〜500ぐらいですね。

そのウチの数人に焦点を当てているのがこの小説、ヒイロノエガオですね。


主人公となれなかったモノたち…

漫画とかではモブと言われる存在。
悲しいですが、殆ど無駄と思えてしまうかのような存在…

それは、本当に無駄なのか?
無駄で終わりになってしまうのか?


それは、、、神のみぞ知…あ、多分作者すらわかってないから、知らないか(笑)