▶︎ 剣を抜いて持っていく


剣を見る限り、普通の見た目だが、何処か暖かさというか、優しさのような感じがする。

何故窯の中に刺さってあるのかが疑問ではあったが、持って行くことにした。

剣を持って窯から出てみると、私たちを中心にテキに囲まれていた。

テキはさっきの大蛇や、硬いと言われてる巨大なヒヨコ、六面猫、ハシビロコウみたいのなど様々な種類がいた。

何故かテキ同士は周りに興味はなく、私たちを完全にターゲットとしている。


まともにやり合えるわけがない。


私が警戒していると、モミーはあの鋏百足を出して先手をとった。

それを合図にテキたちは一斉に襲い掛かってきた。
大きいし強くて、俊敏さもあるテキたち。
一匹でも厄介だというのに、こんなの無茶だ。

モミーの出した鋏百足は、一体倒したところで、簡単に押し潰されて倒された。

槍でこちはも応戦をしてみたが、やはりキツ過ぎる。

モミーも先程の剣で戦っているようだが、ロクに扱ったこともないだろう剣であるというのに、何故か軽々剣を払っている。

とはいえ、剣は殆ど当たっていない。
当たったら、凄く切れ味があるようで簡単に斬れていた。
正に宝の持ち腐れだろう…

ジリ貧で、完全にヤバい。
そこで、まさかとは思っていた賭けに出ることにした。

モミーの持っていた剣を元の場所に戻してもらった。

すると、テキたちは私たちを狙いから外して何処かへ行った。


これが、龍の書に出てきた、テキを寄せ付けないという剣なのだろう。

しかし、だとすると、何故剣を抜いた途端に襲い掛かってくるのか??

そんなことを考えながら手持ちの回復の水をモミーと私にかけた。
そして、そのままその場に座り込んだ。




>窯の中で休む

>モミーの魔法のためのテキを捕まえる

>回復の湖に行き水を汲む

>一人で先へ行く

>…



はい。
どうも皆さん、お羽よ〜ございます( ̄▽ ̄)


なんかモミーちゃんの方が主人公向きじゃね?と思う一羽です。

ぶっちゃけ、陽さんの行動や、思考の方が生き抜く確率を考えると正しいです。

でも、純粋にいるモミーちゃんを見ると、悪いことをしているかのようにも思えてしまいますね💦


さて、予想された方もいましたが、あの剣は三階で朱那ちゃんが抜いたモノでした^ - ^

剣の効力はかなり強力で攻撃力も異常です。
しかし、、、それ相応のデメリットもあるのかもしれませんね(*´艸`)