▶︎ やっぱり一人で本を探す


テキもだが、あのモミーという女がいては落ち着いて探すことはできない。

テキに襲われているのも、おそらく文字の本を開いて出てきてしまったものだろう。
自己責任というやつだ。

それに、この倒れていた男性を放っておくわけにもいかない。

テキは、黒さが目を引くムカデのような、ハサミムシのような虫のような感じで、デカい。
脚?の先にもハサミらしきものがあり、なんかとりあえず、キショい。
蟲は見た目からして苦手であったため、テキとしていることも含めて関わりたくはない。

幸いモミーと距離があったことや、男を抱えているとはいえ私の方が足が速いため、簡単に逃げることができた。

ここのテキは、基本的には近くのモノを標的にしやすいので、モミーは完全にターゲットとなっていた。

正直、この時、悲鳴が聞こえてきてくると思った。
しかし、叫び声のようなものはするが、悲鳴のような声は出ていなかった。

彼女の方を見てみたら、

何故かモミーの手?指?から光がキラキラと色鮮やかに放っていた。
そして、鋏百足はそれを避けるように身体を捻って離れようとしていた。


…なんだこれは?


モミーは発行するようなモノは持っていなかった。
つまり、魔法?

破邪の光とか??
魔法の正体まではわからないが、少なくともあのテキという脅威から退くことのできることができている。

私は、ますます彼女を嫌いになった。

強運。
運がいいとか悪いとか、私はあまり信じていない。
もしかしたら、信じたくないだけなのかもしれない。

控えめに言って、彼女は運がいいのだろう。
ここに来ることなく生きていたら、高給取りのヒトと結婚し、それなりに幸せになれていたと感じさせてしまう。

鋏百足を退けているが、倒せてはいない。

テキは、何度か彼女を襲おうとしていたが、光に阻まれ、最終的にゆっくりと何処か奥の方へ退いていった。

そして、モミーは私に気が付くと手を振って合流した。


さて…




>男を回復の湖に連れて行く

>改めて本を探す

>鋏百足を倒しに行く

>…。


はい。
どうも皆さん、お羽よ〜ございます( ̄▽ ̄)

蟲系は、極力マジで!描きたくない一羽です。

ガチで!!

さて、モミーまさかの生還!!?

はい!
陽さんは、彼女を幸運の持ち主みたいに言いましたが、ぶっちゃけ運の要素は平均よりやや低いくらいです( ̄▽ ̄;)

そういう意味も込みで考えたら、めちゃ幸運と言わざるを得ないでしょう。

魔法は、あくまでも陽さんの推測なので、その通りかも知れませんし、違うかもしれません^ - ^


できることならば、二度とあの鋏百足さんと遭遇しないで欲しいですね_:(´ཀ`」 ∠):←作者なくせに切実(笑)