▶︎クーニの遺言を聞く
ヒヨコに右腕を引きちぎりられ、走り回って気を失ってから、気が付いたら大蛇に襲われていた。
殆ど無意識に左手を振ってしまった。
普段ならまずやらないその悪手。しかし、それが打開策となった。
本のテキと同じような黒い手?爪?がその左手から出て大蛇を切り裂くことができた。
見たところ、二階の入り口辺りだろうか?昼間のジャングルのようだ。
そして、近くにクーニが倒れていた。
見た限りでは、この大蛇にやられたようだ。
私がここにいたのも、もしかしたら、彼が?
クーニはまだギリギリ息があるようだ。
傷や顔色からして、致命傷。
クーニに最後のコトバを聞くと、
アフ…ょう…まわ…ばた…
と、正直わかりにくいものであった。
まわ と、 ばた は、ひまわりばたけ か?
クーニの死を無駄にする訳にもいかない。
兎に角、一階へ行き、腕を癒しに行くことにした。
その道中、何体かテキと会うことがあった。
来た時には殆ど出会さなかったのに、今来たというのは、血の匂い?弱っていると思われたか?
ちょうどいい機会だったので左腕の黒い手の魔法を試させてもらうことにした。
一度使ったら、意識さえすれば、簡単に使えた。
おそらく、あの本のテキのチカラ。
推測だが、本のテキは、倒された時近くにいたヒトに能力が移るのだろうか?
魔法というだけあって、かなり便利であった。
しかし、凄く体力というか、全身のチカラを消耗される。
中距離まで殆ど手のように扱える強力な爪?
武器を落としたり失くしたりする不安もない。
これは、、、ホントにいいチカラを得た。
そして、体力的には、ギリギリのところで一階まで行くことに成功した。
>三階を目指す
>ひまわり畑に再び行く
>畳の部屋で休む
>湖の中を散策する
はい。
どうも皆さん、お羽よ〜ございます( ̄▽ ̄)
駒子さんにあのチカラは、強力すぎね?と、思う一羽です。
鬼に金棒。女王に鞭や蝋燭!?ってぐらいですね💦
いやぁ、死にかけの状況であると、助けを求めを口にするか、せめて少しでも何かを残そうとするのか?
凄く難しいでしょうね。
駒子さんの冷静さというか、冷酷さ…
トオに向いていますね( ̄▽ ̄;)
