▶︎其一が何をしていたのか、詳しく聞く


其一は、聞いてくるとは思わなかったかのような意外そうな表情を一瞬だけ見せたが、すぐさま表情を柔らかく、人懐っこいような笑顔を見せた。

死体は冒険者であり、魔法を会得したモノは、死亡したら身体の何処かに模様が浮かび上がるらしい。
それを確認するためにも探していたとのこと。


おそらく、嘘はない。
嘘はないが、、全てを語ってはいない。

嘘かどうかの判断など、私ならば余裕である。


が、この男…嘘ではないけど何か隠している。

そして、おそらくは、、、いや、考え過ぎかも知れない。


死体を見ているのだとするなら、あのクソ皇子のことを何か知っているかと、一応聞いてみた。
すると、二階に上がって早々にやられてしまったようだとのこと。

…嘘がある。
言動から、何処か、嘘をついたと感じた。

皇子が二階に行けるとは思えないから、そこか?
やられたという箇所だとすれば、生きているということか?


信用という意味では、全くできない!

この歳で、この空気を纏うとは、、、どれだけの修羅場を???
余程の何かがあったというのか?



魔法というものに興味があるので、そちらの部屋に連れて行ってもらった。

扉はやや重いものの、開けることに成功した。





>クーニと共に白い本を開く

>あえて文字の書いてある本を開く

>もっと其一から詳しく情報を収集する

>其一を置いてクーニと共に部屋から逃げ出る



はい。

どうも皆さん、お羽よ〜ございます( ̄▽ ̄)


ヒイロノエガオを読んでくれている方とお話しができると凄く嬉しい一羽です。

裏話とか、ルールとか、条件とか、色々あるわけなんですわ^ - ^

なかなか解明されないし、パラメータや条件が満ちてないため誤解を生じることすらもあるので、進行はなかなか💦
でも、そのなかでも、楽しんでもらえたら嬉しいなと思っています^ ^

今後の動きがどうなるか?とか、どうして欲しい!とか、推測とか、、、コメとかで貰えると面白いし、参考にさせてもらったりもしています(^人^)


是非是非、お気軽に参加してくださいな^ - ^