▶︎空腹もあるので、近くの木の実を食べる
とりあえず、回復はしたけど水しか飲んでいないので、空腹がある。
足元のドピンクの木の実を食べることにした。
パッと見、三種類のものがある。
こちらを選んだのは単純に取れそうなものがコレしかなかったからだ。
そして、コレ、
めちゃくちゃ旨い!!!
ジューシーさが凄く高く、甘みが強い。それでいてクセがない。
これは…ドンペリと同等のアルコール感があ……あ、ある、、
コレは、異様な意識を奪われるような、、眠気のようなものが生じてきていた…
その、消えかけたなかで、耳に入ってきたのは、何処かで聞いてきた声…
そして、なんか、身体に生暖かい液体が滲みてきている。
なのに…何故か、身体は少し寒く…な、、、ねむ
はい。
どうも皆さん、お羽よ〜ございます( ̄▽ ̄)
醜いけど、何度か描いていたら、逆にちょっとは愛着?みたいのが芽生えた一羽です。
まぁ、逆にだからね!?
一周廻ってですぜ!?
芽生えたのに、摘み取る!!ψ(`∇´)ψ
悪魔か!?Σ੧(❛□❛✿)
悪魔や!!?
ではでは、ぶっちゃけましょう!
彼の生存ルートは、
トイレ〜5%
木の実〜15%
戻る〜50%
衣類〜25%
でした( ̄▽ ̄;)
はい!
次回、バックボーンのお話…の、予定でしたが、少しだけ、後にします!(>人<;)
理由は、彼のお話…もーチョピっとだけ描かせてもらうからになります💦
えー、改めてですが、このお話は、メモリートリーが冒険者の心理状態を読み取って日記として記録していくものです。
つまり、冒険譚。
記録されたデータは、街に戻り、保管されます。
そして、トオ攻略班が解析していきます。
確実!といえる程の情報となったときに、その情報は一般公開されるものとなります。
逆に、まだ確実ではないと思われる情報は、お金を払えば購入可能となっています。
情報がより良いものであれば、高価となり、遺族に渡されます。
また、購入された情報の持ち主であれば、その1%は遺族に支払われます。また、持ち主が複数いる場合は、より詳細を提出したモノのみになります。
因みに、公開されてしまうと、その後はもらえないのです。
トオの関係するモノたちは、、、一体どーゆーものなのでしょうかね?(*´艸`)