夢や希望。
または、絶望や地獄。
現代科学を数千年の進歩を見せる可能性のあると言われている塔。
このトオには、記録や伝達する器機などを持ち込んでも意味がない。
使えなくなることもだが、どういう原理かは不明だが、そういった類のモノをすぐに感知するモノが存在している。
そんなトオに入ると、出口は入り口ではなくなるので、出てくるモノはここ百何十年の間だけでも片手で数えきれてしまう程だ。
唯一、記録として残し、残されたモノへ伝えられる存在が、
メモリートリー
と、呼ばれる尻尾にメモ帳のようなもののついた変わった鳥だ。
未知のトオの情報を少しでも知ることができるため、ルール無用のこの地で守らないといけないこと。それが、この鳥を連れていく!
しかし、この鳥には、実のところあまり知られていない裏の存在がある。
メモリートリーは、無料だが、
高額を支払うと護衛能力が僅かにあるモノに変更できるのだ!?
私は、ジャンカルロ・ポエポエ・クラークソン
ポエポエ皇国の第六皇子。
金ならある程度は自由に使える!!
あとは、絶対的地位が、チカラが欲しいんだ!!!
あのクソ親父!クサレ兄貴を出し抜いてやるからな!!!
>超一流の武具を用意してもらう
>豪遊してからトオへ行く
>前金を払い、護衛を雇う
>全部
はい。
どうも皆さん、お羽よ〜ございます( ̄▽ ̄)
久々のヒイロノエガオで、内容どう書くんだっけ?と、素直に迷いながらやっている一羽です。
久々の再開であるため、少し説明口調でスタートさせてもらいました(>人<;)
>←この選択肢の中から、今後どうして欲しいかを投票お待ちしていますm(_ _)m
多数決に近い決め方になりますが、皆様の意見が今後の展開を大きく変えることとなります(^^)/
お気軽に投票してくれたら嬉しいです^ - ^
さて、
簡単にメモリートリーを説明するならば、
自動返却機能つきの日記を書いてくれる存在(主に鳥)です。
あくまでも日記なので、記録や道筋などの細かな内容が残りはしないが、トオの内部を知ることができるモノはかなり貴重とされます。
トオに挑んだ方々は、トリーが戻り、その情報が新しいものであったり、有益なものであればある程遺族に金銭が支払われることがあります。