おそらく、推測になるが、頼子さんが消えた後に誰かが来ていたのだろう。

そして、多分、殺されたのだ。

事故死とか猪の可能性も考えてはいたが、初日でそこまで起こることはほぼないだろう。

それに、


私はを見つけてしまった。


おそらく、正直考えたくないが、ミカ姐のものだろう。

ヤスさんと黙民さん、ミカ姐の三人と今日は会っていないので、あとモジャ毛の男の誰かのものだろう。

手にマメがあり、女性らしき感じから彼女だ。


問題は山積みだ。
コレを皆んなに伝えないと危険だ。

しかし、私が犯人と疑われてしまう。

皆んなが警戒してしまえば、過酷な日常生活もままならない。でも、知らないままでは簡単に



本日の字数制限を超えましたので、終了いたします。


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このお話は、自然の怖さと人間の恐ろしさをテーマとしてる!と、それっぽいことを思い付きで言っている作者の書いたフィクションです。