サザエさんー道徳-36
計画した目標は、最後までシッカリと実行しよう!
朝日文庫版44巻〔142頁〕・昭和48年
『カツオ君が、体育の日を目標に、いろんな家事手伝いをしています。カツオ君の家事手伝いは、ガラス拭き、タラちゃんを背負っての買い物、廊下の拭き掃除、庭にゴミ捨ての穴掘りなど等です』
『カツオ君は、瀬戸物の犬の貯金箱から、お札と貨幣を取り出し数えています。膝もとには、山積み貨幣が、手には、軽く10枚を超える1000円札を持って数えています。恐らくカツオ君は、こんなに沢山、よく頑張ったと、涙を流して、自らを褒めているのでしょう』
『カツオ君は、貯めたお金で目標の物を買ったようです。カツオ君の後ろには、ピカピカの自転車が置いてあり、その前で箱から取り出したピカピカのウオキングシューズを持ち、溢れる涙を拭いています』
『マスオさん、サザエさん、そしてワカメちゃんを後ろに乗せたノリスケさんが、自転車に乗って、サイクリングにお出かけです。そこにはカツオ君はいません。サザエさんが、大きな声で、「つかうのが惜しいからるすばんするって」と後ろを走っているマスオさんに言うと、マスオさんは、「バカだなァ」>と呆れています』
ほんとにバカだな!カツオ君。君は、恐らく、「今年の体育の日に、サイクリングに行こう!でも、自転車もシューズも持っていない。そうだ!家事手伝いをして、手間賃を稼ぎ、それを貯めて買おう!」と計画したのだろう?
お母さんやお父さんに、「買ってくれ」としっこくねだることもせず、自分で金を貯め、貯めた金で買おうとしたのには感動した。
頑張った成果があり、沢山のお金が貯まり、自転車もシューズ、も買えたじゃないか!金が貯まっているのを確かめた時、自転車もシューズも買った時、“君の顔に溢れる涙” は少しオーバーだとは思うが、これで君は、目標を達成できる。そう思ったのに、
「何だ!使うのが惜しい、折角買った新品の自転車とシューズが、減るとでも思ったのか?ケチだな、カツオ君!サイクリングに参加しなかったのか」
詰まらないケチな心情のため、目標を達成するための君の行為は、役に立たない無意味な行為になってしまった。
お姉さんが、「つかうのが惜しいからるすばんするって」と、マスオさんも「バカだなァ」と呆れているぞ。
悪いけど「本当にアホだな!カツオ君は」
計画した目標は、最後までシッカリと実行しよう!
朝日文庫版44巻〔142頁〕・昭和48年
『カツオ君が、体育の日を目標に、いろんな家事手伝いをしています。カツオ君の家事手伝いは、ガラス拭き、タラちゃんを背負っての買い物、廊下の拭き掃除、庭にゴミ捨ての穴掘りなど等です』
『カツオ君は、瀬戸物の犬の貯金箱から、お札と貨幣を取り出し数えています。膝もとには、山積み貨幣が、手には、軽く10枚を超える1000円札を持って数えています。恐らくカツオ君は、こんなに沢山、よく頑張ったと、涙を流して、自らを褒めているのでしょう』
『カツオ君は、貯めたお金で目標の物を買ったようです。カツオ君の後ろには、ピカピカの自転車が置いてあり、その前で箱から取り出したピカピカのウオキングシューズを持ち、溢れる涙を拭いています』
『マスオさん、サザエさん、そしてワカメちゃんを後ろに乗せたノリスケさんが、自転車に乗って、サイクリングにお出かけです。そこにはカツオ君はいません。サザエさんが、大きな声で、「つかうのが惜しいからるすばんするって」と後ろを走っているマスオさんに言うと、マスオさんは、「バカだなァ」>と呆れています』
ほんとにバカだな!カツオ君。君は、恐らく、「今年の体育の日に、サイクリングに行こう!でも、自転車もシューズも持っていない。そうだ!家事手伝いをして、手間賃を稼ぎ、それを貯めて買おう!」と計画したのだろう?
お母さんやお父さんに、「買ってくれ」としっこくねだることもせず、自分で金を貯め、貯めた金で買おうとしたのには感動した。
頑張った成果があり、沢山のお金が貯まり、自転車もシューズ、も買えたじゃないか!金が貯まっているのを確かめた時、自転車もシューズも買った時、“君の顔に溢れる涙” は少しオーバーだとは思うが、これで君は、目標を達成できる。そう思ったのに、
「何だ!使うのが惜しい、折角買った新品の自転車とシューズが、減るとでも思ったのか?ケチだな、カツオ君!サイクリングに参加しなかったのか」
詰まらないケチな心情のため、目標を達成するための君の行為は、役に立たない無意味な行為になってしまった。
お姉さんが、「つかうのが惜しいからるすばんするって」と、マスオさんも「バカだなァ」と呆れているぞ。
悪いけど「本当にアホだな!カツオ君は」