サザエさんの素直な落ち(40)

 

最近の一眼レフカメラは、カメラが自動的に距離、露出、シャッター速度などを決め、撮影してくれるのでしょうか?

 

朝日文庫版37巻〔100頁〕・昭和43年

『サザエさんが、タラちゃんを連れて公園を散歩していると、写真を撮ろうとしているアベックがいました。男性が一眼レフカメラを手にしています。サザエさんは、それを見て撮って欲しそうな素振りに、直ぐ気付きました。サザエさんは、アベックの方に近づいて、「ご新婚ネ、おそろいのところとってあげるワ」と話しかけました。男性は、一眼レフカメラをサザエさんに、「スミマセン これがきょり、これがろしゅつ、レバーをまわしてこれがシャッターです」と持っているカメラの撮り方を教えています』

『サザエさんは、男性の説明か理解できなかったのか、「もういちど」と念を押しています。男性は、サザエさんに渡したカメラを指さし、「これがきょり、これがろしゅつ、これがシャッター、レバーをこうまわします」と教えています』

『再度、教えてもらったサザエさんは、まだ、理解できないのか、頭の上に?マークを乗せて、カメラを指先であれこれいとじくりまわしています』

『男性は、「アタマわりィなァ、もういいヨ」と言うと、カメラをサザエさんから取りあげ、彼女と一緒に立ち去りました。カメラを使えなかったサザエさんは、恥ずかしそうに赤面して、タラちゃんを連れて引き返していきました』

 

カメラも、いろいろ買いました。

しかし、最新の一眼レフカメラまでは、手を出しませんでした。

多分、この男性が持っていたような一眼レフカメラまでです。

 

この種、以前の一眼レフカメラの撮影は、確かに、面倒でした。

きょりろしゅつ

上手くいきません。

露出計なるものも購入しました。

また、距離も、ピントが合わず、出来上がりの写真はボケて、何時も、出来が悪いと文句を言われていました。

 

そんな中、全自動カメラが開発され、カメラを被写体に向け、シャッターを押せば、綺麗な写真が撮れるようになりました。

カメラに特に関心のない者いとって、これで十分でした。

 

今、ブログを見ていると、写真の投稿も置く、鮮明な写真が投稿されています。

多分、数十万円~百万を超えるカメラを使っておられるのだろうな、と他所ごとながら推察しています。

また、相変わらず、一眼レフカメラを肩にした人を多く見かけます。

カメラには、興味が持てませんでしたが、著名な公園に行と立派な一眼レフカメラが三脚の上に乗せられて、活躍しているようです。

 

でも、多分、カメラが、全自動で、距離、露出、シャッター速度等を決め、撮影してくれるのでしょうか?