サザエさん―面白い落ち(48)
脱穀機で悪戯をしてはいけません。
朝日文庫版38巻〔136頁〕・昭和44年
『カツオくんの学校では、今日、男の先生に引率されて、広い麦畑の有る農家を見学に来ました。麦畑に入って、先生が生徒たちに囲まれて、実った麦の説明をしています。生徒の中に、勿論カツオ君がいます。カツオ君は、一人の女の子と一緒に、ノートと鉛筆を持って麦の穂を観察しています』
『その農家には、麦畑の外の畑があり、その畑は、ビニールで覆っています。その畑でも生徒たちはビニールの覆いを通して見える作物を観察しています。そこでも先生は、懸命に何やら説明しています』
『そんな中、その農家のオジサンが、カゴや鎌や鍬が置いてある広場を、両手を前に突き出し何やら止めるように「ダッコク機いたずらしちゃダメだ」と血相を変えて走って来ました』
『○○○○』
『○○○○』は、どんな落ちでしょうか?
農家のオジサンは、必死の形相で脱穀機の方に走っています。
イタズラ坊主が、大変危険な悪戯を始めているのが予想されます。
古い時代です、脱穀機とは、どんな姿をしているのでしょう。
農家のオジサンが使っている脱穀とは異なりますが、似たようなダッコク機がありました。
オジサンの使っている脱穀機は、これ以上の規模の大きい機械が描かれています。
さて、こんな脱穀機に子供たちはどんな悪戯をするのでしょう。
子供たちにとって、脱穀機でいたずらするのは、大変危険です。
こんな悪戯をする子供は、矢張りカツオ君でした。
どんな悪戯をしたのか定かではありませんが、
『○○○○』
にカツオ君が、やった悪戯の結果は、次のようでした。
『農家のオジサンが、ダッコク機のところに駆けつけた時は既に遅く、ダッコク機は、動いていました。ダッコク機の麦殻を履き出す排出口から、カツオ君のズボン、シャツ、パンツなどの着ていた物が次々と吐き出され。脱穀した麦が排出される口から、裸のカツオ君が,両手、両足をあげて排出されました。着物を着たカツオ君がダッコク機に飲み込まれ、殻である着物の全てがはぎ取られ、中身の裸のカツオ君がダッコク機から飛び出してきたのです』
こんなことがあるでしょうか?
カツオ君を飲み込んだ脱穀機は、いたずらをしたカツオ君を脱穀し、カツオ君が来ている着物と、カツオ君を脱穀し、わけてしまったのです。
こんな発想は凄いですね!
これを見た子供達は、脱穀機にいたずらしないでしょう!

脱穀機で悪戯をしてはいけません。
朝日文庫版38巻〔136頁〕・昭和44年
『カツオくんの学校では、今日、男の先生に引率されて、広い麦畑の有る農家を見学に来ました。麦畑に入って、先生が生徒たちに囲まれて、実った麦の説明をしています。生徒の中に、勿論カツオ君がいます。カツオ君は、一人の女の子と一緒に、ノートと鉛筆を持って麦の穂を観察しています』
『その農家には、麦畑の外の畑があり、その畑は、ビニールで覆っています。その畑でも生徒たちはビニールの覆いを通して見える作物を観察しています。そこでも先生は、懸命に何やら説明しています』
『そんな中、その農家のオジサンが、カゴや鎌や鍬が置いてある広場を、両手を前に突き出し何やら止めるように「ダッコク機いたずらしちゃダメだ」と血相を変えて走って来ました』
『○○○○』
『○○○○』は、どんな落ちでしょうか?
農家のオジサンは、必死の形相で脱穀機の方に走っています。
イタズラ坊主が、大変危険な悪戯を始めているのが予想されます。
古い時代です、脱穀機とは、どんな姿をしているのでしょう。
農家のオジサンが使っている脱穀とは異なりますが、似たようなダッコク機がありました。
オジサンの使っている脱穀機は、これ以上の規模の大きい機械が描かれています。
さて、こんな脱穀機に子供たちはどんな悪戯をするのでしょう。
子供たちにとって、脱穀機でいたずらするのは、大変危険です。
こんな悪戯をする子供は、矢張りカツオ君でした。
どんな悪戯をしたのか定かではありませんが、
『○○○○』
にカツオ君が、やった悪戯の結果は、次のようでした。
『農家のオジサンが、ダッコク機のところに駆けつけた時は既に遅く、ダッコク機は、動いていました。ダッコク機の麦殻を履き出す排出口から、カツオ君のズボン、シャツ、パンツなどの着ていた物が次々と吐き出され。脱穀した麦が排出される口から、裸のカツオ君が,両手、両足をあげて排出されました。着物を着たカツオ君がダッコク機に飲み込まれ、殻である着物の全てがはぎ取られ、中身の裸のカツオ君がダッコク機から飛び出してきたのです』
こんなことがあるでしょうか?
カツオ君を飲み込んだ脱穀機は、いたずらをしたカツオ君を脱穀し、カツオ君が来ている着物と、カツオ君を脱穀し、わけてしまったのです。
こんな発想は凄いですね!
これを見た子供達は、脱穀機にいたずらしないでしょう!
