カツオ君!(33)
カツオ君、学校の宿題はお父さんにやらすな!自分でやれ!
朝日文庫版20巻、昭和33年
『ランニングシャツ姿のカツオ君が、お父さんの前に正座して、かしこまっています。浴衣を着たお父さんが、カツオ君に向かってガミガミと説教をしています』
『お父さんは。タバコと灰皿を持ってきて、タバコをふかしながら説教を続けています。説教は長引いているようです。カツオ君は、くたびれたのか、うな垂れて、お父さんがガミガミ言うのを、畳表をいやそうな顔をして、見ながら聞いています』
『カツオ君は、たまらなくなって「お説教はそのくらいにして、とりかからないと間に合いませんよ」と文句を言っています。お父さんは。ガミガミ言うのを止め「そうか」と素直に返事をしています』
『お父さんとカツオ君は、鉢巻きをし。座卓の上に教科書やノートを拡げ、宿題を始めました。お父さんは、困った顔つきです』
サザエさんの4駒漫画です。
カツオ君は、どんなイタズラしたのか判りませんが、お父さんから、ガミガミと長時間、説教されて、黙って聞いていますが、何かイライラしているようです。
今日中に片付けなければならない宿題があるんだと、説教を聞きながらイライラしていたようです。
遂に、「宿題を片付けるから説教はやめてくれ」とお父さんに言ってしまいました。
説教に長い時間取られて、カツオ君一人では宿題を片付けられなくなった。
お父さんも、宿題の手伝をしなければならない。
座卓の上には、沢山の教科書やノートがあります。
宿題とは夏休みの宿題なのかな?
そうだったのか!カツオ君が、夏休みの宿題もせずに、遊んでばかりいたので、お父さんは説教したのか!
そうであれば、お父さんには気の毒だ。
カツオ君が溜めこんでいた夏休みの宿題を手伝わされてしまった。
カツオ君 大丈夫か?
鉢巻きをして頑張らなければならないほどの量の宿題!お父さんは間違いなく出来るかな?
カツオ君、だから、お父さんを頼らなくても良いように、夏休みの宿題は、毎日規則正しくやろう!