四駒漫画(427):サザエさんのお父さん(41)
物忘れがひどいよお父さんは、お母さんと夫婦喧嘩をしていることも忘れてしまいます。
朝日文庫版33巻、昭和41年
『お父さんが家の廊下にたたずんで、頭を手で押さえ、「どうもこの頃忘れっぽくなった」と何かを思い出そうとしているようです』
『廊下の奥に、箒を持ったお母さんがいました。それに気づいたお父さんはお母さんに、「オイ、しょくごのクスリ飲んだかな」と尋ねています』
『掃除をしていたお母さんは、掃き掃除を止め、プンプンと怒り、箒を持ったまま、物も言わず、お父さんの前を無視して通り過ぎました。お父さんは、どうしたのかなと言う表情で、通り過ぎるお母さんを見ています』
『お父さんは、ハタと思い当たりました。「ソーーカ、お前と喧嘩していたんだったな」と唖然とした表情で、去っていくお母さんを見ています』
四駒漫画です。
物忘れがひどいお父さんは、また物忘れです。
お母さんと夫婦喧嘩をしていることも忘れています。
お父さんとお母さんは、仲が良いのか悪いのか、よく判りませんが、時折夫婦喧嘩をしていす。
お父さんが喧嘩をしていることも忘れてしまう程度の夫婦喧嘩ですから、大したことはありません。それより薬を飲んだかどうかを、忘れてしまうのは要注意です。
年老いると飲む薬の数も多くなります。
規則正しく飲まないと体調が狂ってしまう恐れも有ります。
食後、暫くして、薬を飲んだかな?飲まなかったかな?
と思い出せないこと身に覚えがあります。
飲んでいるのに、それを忘れて重ねて飲んでしまう。
あるいは、飲んでいないのに飲むのを忘れてしまう。
こんな、重ねて飲む、あるいは忘れて飲まない等の薬は規則正しく飲まないと危険な事態を引き起こすことがあるので、物忘れは危険です。