今日は、なが~い、退屈な買い物で、夕食の時間まで家に帰れない。
夕食は、回転寿司で済まそう。
長い時間待って、テーブル席へ、小さな殿様が中心になって着席。
小さなお殿様は、椅子の上に立ち上がり、テーブルに手をついて回転してくる寿司を見ている。
楽しいな!くるくる、寿司の列車が並んで、走っている。
僕のトーマスの線路、線路を走っているトーマスとその仲間達みたいだ。
楽しいなピョンピョンと椅子の上で跳ねている。
オモチャの電車ではありません。お寿司ですよ、小さなお殿様。
お茶は自分で作るようになっている。
ニニが、みんなの分のお茶を入れてくれる。
ニニは、大きな声で、熱いぞ。
呑んだら駄目!小さなお殿様。
寿司の電車が走ってくる、あの電車が美味しそうだ。
自分で取ろうとする、駄目と止められ、もがいている。
お寿司の乗った皿を取って貰い。
ママが寿司を口に入れてくれた。
ウヮーッ辛い。ワサビだ。ペッペッ。
大変だ。出しなさいと大慌て。
あの電車を、取りたい、また、テーブルの上に乗りかかる。
ニニがヤメロ!と遮った。
初めての回転寿司は、騒がしく楽しいな。
でもお行儀が悪いぞ。
隣の女の子が笑って見ているよ。
駄目・駄目・駄目の連続だった。
回転寿司は、好奇心一杯の小さなお殿様には、まだ早かったね。
自分で取って食べられるようになったらまた来ようよ、小さいお殿様。
パパもママもニニもジジも落ち着いて食べられないよ。
動き過ぎだよ、小さなお殿様。
でも、皆は、こんなに沢山食べているではないか、と言いたそうだ。
皿の塔が並んで出来たよ。
格好の遊び道具だ。
皿の塔に手を出そうとする。
止められ。
オッと、その塔を壊したら駄目だぞ!!
ニニが、叱ってるよ、お殿様。
でも初めての回転寿司は面白かったね、お殿様。