(41)石川県には、七尾城および金沢城
先ず、七尾城:福井県七尾市古城町。
グーグルアースで検索する。史跡七尾城跡が山中にクローズアップしてくる。
しかし、山林が現れるだけで,城郭城などは見えない。ウィキペディアで見ると、悌郭式山城があったらしいが、天守などなしとある。
建造物は、確認できない。
『山麓に城下町「千門万戸」が、一里余りも連なり、山頂にそびえる七尾城の威容は「天宮」とまで称されたと記録に残っている。日本五大山城
のひとつに数えられるほど強固な城であった』とある。
次いで、金沢城:石川県金沢市丸の内にある。
この城は思い出がある。とは言っても、城内には入ってはいない。現役の時、某協会の部会に参加し、山中温泉に出かけた。その帰り、ついでに金沢により一泊して、のんびり、金沢の香林坊で遊び、翌日、兼六園やその周辺を散策した。
その時、金沢城を見るか、兼六園を見るかに、迷いはなく、この兼六園が、「日本の三大公園の一つ」と言うことで見て回った。
金沢城は、石川門方面から、大学生の小集団が百間掘りにかかる橋を渡って来たので、その様子に、城内に入ることをやめた。したがって、金沢城の石川門への橋を渡ることなく、石川門を見ただけで、兼六園の方に行ってしまった。
かって、四国へ行った時、栗林公園を見ていたので、兼六園は、これと対応させて是非見たかった公園である。
観光本の写真で見ていた、ことじ灯籠、雪吊りをした唐崎松、霞が池、根上がり松、噴水などなど、のんびり見て回った。
兼六園を出ると、城には行かず、中央公園などの紅葉を楽しんだ。この時の中央公園横の「アメリカ楓の並木道」は紅葉真っ只中にあった。秋の紅葉と言えば、黄色から、橙色、茜色、紅色、褐色まで広範囲の色を含んで称されているものと思うが、その時見た楓の色は、正に真っ赤な色でその美しさは感動的であったのを思い出す。
グーグルアースで金沢城を検索する。堀や緑地で囲まれた縄張りがあり、石川門、五十間長屋が見えてくる。これらは3DのCGで見せてくれる。
城郭構造は、悌郭式平山城で、天守構造は不明とのことで、本丸跡には木木が茂っているように見えるだけである。天守はない。
平成13年、金沢城址は「金沢城公園」として再整備され、二の丸、菱櫓・五十間長屋・橋爪門・橋爪門続櫓が復元され、堀割の石垣の上に、白壁で連なる光景は、美しい。グーグルアースも立体的に美しく見せてくれる。
石川門の2重に構えた門、や両端の櫓を長い長屋で連ねた建物は、これまでの城では見たことはないものであった。