(26)[注](24)で高知城と書くべきところ、高松城と誤って書かれていました訂正します。

本州は、南端の県・山口県から巡る。この県には、萩城と岩国城がある。

 

先ず、萩城から。NHK・TVの大河ドラマで坂本竜馬伝に出てくる長州藩・萩市にある。

 

グーグルアースで山口県をクローズアップする。日本海に流れる、橋本川と松本川の河口の三角州(デルタ地帯)にある萩市の、日本海に面して飛びたしたようにある指月山の陸側山麓に城跡があるようだが、鮮明に見ることが出来ない。

ウィキぺディアによれば、指月山を背後に、前面に堀を配した悌郭式山城があったらしい。城跡の説明板には古い写真があり、それは、複合式望楼型5層5階で、赤瓦葺で初層を天守台より大きく張り出させた張出(はりだし)という造りであったそうだ。

明治7年(1874)に建物の全てが解体され、石垣、堀、天守台、詰の丸、復元土塀が残っているようである。

グーグルで萩城を検索するとそれらのフォトを見ることが出来る。立派な城であっただろう。

明治維新の廃藩置県で、このような、日本の名城が破壊されたと思うと残念だ。

萩城は、グーグルアースで、鮮明な画像が出ず、城の建物があった位置やその構造までは検索することが出来なかった。

(27)次は、岩国城に行く。岩国城:山口県岩国市横山三丁目。

グーグルアースで、岩国城を検索。クローズアップする。標高200mの小高い山の頂に岩国城がある。市街地には錦帯橋もある観光地だ。

岩国城をさらにクローズアップする。城は鮮明に見えない。

岩国城へは、山裾からロープウェイで、城付近まで登り、行けるようだ。石垣の上に天守閣があるが、鮮明ではない。

グーグルを検索すると、岩国上の種々のフォトが見られる。石垣に囲まれた土台の上に天守閣が築かれ、その姿を、孤高で美しい。

「山城である岩国城は、本丸を中心として南西に二ノ丸、北東に北ノ丸、ほかに水の手などの曲輪が配置され、麓には、「御土居」が築かれた。本丸には4重6階の天守などを上げていたが、廃城後は土居が陣屋 として存続した。城下と城を隔てる錦川 には錦帯橋 が架けられ、特徴的な景観を作り出している。城下町はこの錦帯橋の道筋を基準に整然と整備された。」とある。

グーグルアースで上空から見る、山裾に広がる市街は、確かに整然として美しい。

その中に錦帯橋があり、面白いことに、グーグルアースでは錦帯橋を鮮明に3Dであらゆる方向から見せてくれる。これでは、そこに行かずして、錦帯橋の構造を明確に知ることが出来る。便利な世になったものだと痛感する。