『あと生きて10年だわ』と
半笑いしながら話す父
代々の家系が75歳くらいで
一生を終えているからって
わが身が必ずそうなるものでしょうか？
先日も癌患者さんの症例会でも
病態につながるのは
遺伝要因ではなく環境要因による
と内野先生が
おっしゃっていました。
環境要因とは日頃の食事や生活習慣
ということは
環境要因を整えていくことで
寿命て変わっていくものなんです
父の血液検査データからは
『命とりになりかねない』
病態につながるのが目に見えてわかっています。
血がドロドロ
血管が脆くなりかけている
血栓（プラーク）ができかけている
血液のなかで固まったものが
どこかの臓器へ飛んでしまったら
詰まる。。
後遺症が残るリスクも高く
詰まったものが
脳へとぶのか心臓へとぶのかどちらにせよ
最悪一発で命とりになるのはわかります
昨日まであんなに元気だった人が
突然いなくなるなんて悲しすぎます
自覚がないからといって見誤らないこと
特に
揚げ物などの油物を食べて胃もたれする方
喫煙される方
お食事を3食バランスよくとられない方
油物を避けている方
プラークが発生して
血管が詰まりやすい状態の危険性が高いです
最悪の状態の突然死を避けるには
頸動脈エコーと血液検査による動脈硬化指数
の検査の重要性がわかります。
頸動脈超音波（エコー）検査は、加齢によって起こる動脈硬化の有無や進行程度がわかり、ひいては脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高いかどうかがわかる検査です。高血圧、脂質異常症などの危険因子がある方は、脳ドック等で受けておくと動脈硬化の早期発見ができます。
分子栄養医学的には
動脈硬化指数5.0以上は危険信号なので
お食事の見直しとサプリメントケアが必須です
本人は元気だよと言っていても
血液検査データは
もうすぐ危険⚠️だよと
数値でお知らせしてくれます
父の血液検査データを知ってる以上
何度も何度も
油の取り方、食事のバランス、
サプリメントケアの重要性をお伝えしてきました
あと生きられるのも10年と言ってるなら
10年の生き方を
質のいい暮らしができるように
やりたいことができる人生に
自分の足で立って
わたしのこどもたちの成人を見守り
結婚式に参列してもらい
父、母には生きている限り
いつまでも元気に過ごしてほしい
そのサポートができる分子栄養医学の知識と
分子栄養医学実践サプリメントがある
ケンビックスで
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このブログを読んでくださってるあなたも
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