房総磯釣り列伝ー現在釣行場所118-F1000801.jpg

今週の月曜日に会社の、お仲間と富士山目指して、ひとっ走りしてきましたー(≧∀≦)
車種はローライダー&ファットボーイ&V-MAXなり。八王子インター降りてR411をひたすら奥多摩方面目指しました。
祝日とあってか結構ツーリングしてる方々も多かったです。
峠のUP&DOWNをエイプはキツイっす(>_<
)以前は普通のハンドルに風防付けてロングもOK!高速でタバコも吸える位快適でしたけど…
スタイル重視って事で↑↑
すり抜けもNGだし…
正直エイプは恐いっす。
でも直しませーん(・∀・)
気に入ってるので。
途中Myファットボーイ初歩的なトラブル&雨もあり予定の経路全て走れなかったけど総走行距離390キロ。
気のいい仲間との走りは非日常の世界へと、いざなってくれます。
また行きたいな。次回は盆休みかなー('-^*)ok
房総磯釣り列伝ー現在釣行場所118-F1000797.jpg

ローライダー&ファットボーイの2ショットっすp(^-^)q
この後、超~ぴっかぴか&爆音になりました~
m(_ _)m
来週は富士山まで走り行こっかな~☆☆
数年前は義父に連れられてよく白浜近辺で底物狙ってました。
釣れない魚…
石鯛ですσ(^_^;)?
義父と上物&底物よく行きましたが毎度釣れないのによく行ったものです(笑)
義父は生粋の底物師で若い頃から一晩中『黒鼻の磯』で一人竿を出していたそうです。
自分も10回位、黒鼻で竿出しましたがアップダウン&ロープ下り等かなりハード(x_x;)
その割には良い思いをした事がないという。昔は善かったみたいですけど、今はねぇ…
底物行く時は義父のゴムボートで渡船も着けれないようなマル秘ポイントに行ってました。
荒波の中を小さなポートで。
義父は若い頃からひとりポートで沖磯へ渡ってたそうですが転覆も数知れずと…
落水もしばしばあったそうですが、その時はタックルには目もくれず諦めとにかく自力で岸に戻る事に専念したそうです。
でも、今日はひとり勝山の沖磯に来ています。たまには底物狙いも楽しいかなーf(^_^)なんて。
いつもよりちょっと遅れて船長が来ました。挨拶もそこそこに船長の第一声が
『強風のため渡船はNG』
との事。がびーん(+_+)
先日も龍島で亡くなってる方もいるとの事で断念!
もし明日来れたら来ると船長と約束して片道2時間今から帰ります。(>_<)
房総磯釣り列伝ー現在釣行場所116-F1000816.jpg

兄貴が昨日、シーバス77センチあげました。
ルアーで黒鯛も…
ジャスト50センチだったそうです。
昨年は60センチの黒鯛もルアーで釣ってるし…
餌釣りよりも釣れるのかしら?
どちらも千葉の某河口だそうですp(^-^)q
房総磯釣り列伝ー現在釣行場所116-F1000812.jpg

房総磯釣り列伝ー現在釣行場所116-F1000813.jpg

房総磯釣り列伝ー現在釣行場所116-F1000815.jpg

昨日の釣行、予報は曇りのち晴れのハズなのに明け方金谷を過ぎる頃からポツポツと雨が…
エサの準備も終わり勝山港出船10分前着。他の渡船客はアオリ狙いで2名。上物は自分含め2名、底物師が大ボケに2名となりました。
私は小ボケ向かいで竿を出す事にしました。濁りはチョットきついけど潮が動けば一発でかいの出そうな良い雰囲気ヽ(^^)
が、しかし一投目から表層にはエサ取りの嵐!!
前回に続き厳しい気配(つд`)
初めは竿2本先棒ウキでクロ狙い。
水道を底から探りますが釣れてくるのは木っ端.ネンブツダイばっかり…
朝9時過ぎ。潮が引き出したと思ったら湾奥への激流が走り出しました。
あっという間に70~80メートル流されます。
円錐ウキに仕掛けを変更し流れの中、特に小ボケの際に居着いてそうなグレに狙いを変えました。
小ボケ付近は複雑な流れが発生し仕掛けが落ち着きません。
タナは3ヒロから初め、半ヒロづつ深くしガン玉も弾打ちでG5×2で30メートル程流した時、アタリがありました。
流れに逆らい寄せてくるので多少時間はかかりましたがあげてみると大した事ない29センチのグレです。
続けて仕掛けを投入。相変わらずガンガン流れる良い潮。
先ほどよりは若干手前の水道をボケ裏船着場の際まで流すとスプールに当てた指にラインが急激に走る感触と同時に鋭い合わせを!!
ノリました。明らかな重量感!
が、手前に寄せてこようと竿を上げた瞬間…
バレました。がくーん(x_x;)
見ると針はずれでした。
気を取り直して再度投入しますがバラシと同時にアタリが一切消えました。
束の間の激流。最高の流れは30分程で消えました。
潮もとまったので、しばし休憩。釣り場での楽しみな昼食は、いっつも松屋の豚丼です。これにお持ち帰り用のバーベキューソースをかけるとメチャ旨いp(^-^)q
皆さんも真似してみて。
お昼前になり微妙に潮も動き出したとこで今度は足下右の際を探ってみました。
ラインを適度に張りスプールに指をあてていると微妙な魚の抵抗が伝わってきます。
一瞬、ラインが走った感触をみて小さく鋭く合わせます。
すると下、下に突っ込む感覚。のされそうになり、磯際まで出て懸命に耐えてますが激しいしめこみ!
ちょっと弱気になりドラグを緩め耐えて耐えて耐えていると少しずつ浮いてきました。
今日いちのアタリだなと確実に取ろうと気弱になりながらのやり取り。
魚影を見た瞬間、焦りました。
アイゴです…
苦労して大事にあげたのに(@_@)
その後アイゴ4枚あげました…
やり取りは楽しいけど、リリースも面倒くさいしね。
途中、土砂降りにもあったし寒さで震えました。
ちなみに底物師は54センチ、3.25キロの石鯛をあげておりました。
午前中に喰ってきたそうです。
うらやましいかぎりですねo(^o^)o