今年の「THE W」は結構面白かったなぁ。
2年前の第1回はイマイチで、去年の第2回はヒドかった。
去年のは一回も笑わなかったような気がする。
ゲストが無理して「面白かったコメント」を絞り出してるのが気の毒だった。
だから今年は、観るかどうか迷ったくらいなんだけど。
過去2回とは比較にならない程良かった。

「つぼみ大革命」9人組のコントが一番好きだったなぁ。
新しいスタイルのコントを観た気がする。もう一本観たかった。
優勝した「3時のヒロイン」もかなり面白かったから、結果には納得だけどね。
ネタを作ってるセンターの子、かなりのやり手と見た。
できれば、「つぼみ」と「3時」の決勝が観たかったけどね。

勝ち抜け方式っていう審査方法は良くない。
あれヤメて欲しい。公正じゃないと思う。
「絶対的に公正なジャッジ」というのは多分有り得ないんだろうけど…。

1ブロック3組を3ブロック設けて、合計9組、
ブロックごとに一番面白かった1組を選んで、3組による決勝、これがいい。
R-1がそんな感じだっけ?
この方式が一番公正に近いと思う。

全ての組に「点数」をつけるっていうのも一般的だけど、
これもね、進んでいくうちに、審査員自身も曖昧になってくると思う。
やっぱり少ない枠(せいぜい3組)に区切って、
その中で一番面白かったのは?っていう判断の方が間違いがない。

審査に偏りが無いように、審査員ももう少し多い方がいいかもしれない。
今回が視聴者枠も含めて7名だったけど、9名くらいでもいいかもしれない。
キングオブコントに至っては5名。少なすぎる。
しかも松本人志と「バナナマン」と「さまーず」。
笑いの方向性が基本的に同じである「コンビ」を揃えちゃだめだよ。
5名だけど事実上3名みたいなもの…とまでは言い過ぎだけど…ちょっとね…。

オリンピックなんかで見られるような、採点の極端な上と下の点数を削るのもいいかも。
100点満点で50点なんてつける人はいないだろうけど、
極端な話、5人中4人が満点つけても、1人が50点つけたら、絶対に優勝できないわけだからね。
たった一人の好みで、こいつらだけは絶対に優勝させないって事も可能なわけだから。

出場者は芸人人生の全てを賭けて臨んでいるわけだから、
できるだけ公正なジャッジをしてあげて欲しいなぁと思う。