生涯にわたり600以上の会社設立にたざさわった、近代資本主義の父、渋沢栄一。
彼が唱えた、「経済道徳合一説」
最近、スルガ銀行の不正融資問題、
関西学院大学vs日本大学のアメフト試合の不道徳プレー
みなさんNEWSで見て、よくご存じのことと思います。
感じることは、みなさんいろいろあるかと思いますが、
シンプルに考えて、このような事案から僕たちは学ばなくてはいけません。
実は、僕が前につとめていた会社も不正案件が連発で、
会社を首になった人、左遷、降格された人などたくさんいました。
しかし、実は、個人個人の不正案件もありましたが、
そこには不正案件が生まれる企業文化、企業体質が絶対的にありました。
今、リアルタイムに日本大学が関西学院大学に詫びをいれましたが、
なるべく学生のせいにして学校体制側が逃げ切ろうとしているのが
透けて見えます。
しかし、賢明なみなさんならご存じのはずです。
そして今一度、僕たちも認識しなくてはなりません。
あくまで個人は組織より弱い立場です。
会社員は、会社組織より弱く、
選手は、チーム組織より弱く、
官僚一個人は、政府や官僚組織体制よりも弱いのです。
孫氏の兵法の死地で戦うわけにはいきません。
暴力的な組織、不道徳な組織や幹部、役員は、
実は結構いるのです。
これは深い問題です。
名門校であっても、
一部上場会社であっても
表に出てない問題も実は多いのです。
あなたのお子さんや、これから就職しようとしている皆さんは、
道徳を持たない組織に所属してはいけません。
その中で生き残るのは、その組織文化風土の中で生き残るのは
難しい。
私の経験からも、
そのおかしな思想、価値観(売上至上主義、勝利至上主義)に
そまった組織にはいってしまうと大変です。
そんな「縁」を持ってしまうと、身を滅ぼしかねないのです。
今回の、日本大学問題、スルガ銀行問題、
はたまた過去の、いや今、水面の表にはでてこない
水面下でおこっているおかしな価値観にそまった経済活動。
勝利至上主義。
そこで、今一度、シンプルに「経済道徳合一説」です。
実は、道徳はあなたを守る「盾・・・たて」なのです。
論語(道徳)とそろばん(経済活動)。
道徳・・・シンプルに人間として正しいこと。
をあなたの指針に、あなたの羅針盤にしていただき、
幸せな人生を、幸せな経済活動を、幸せで楽しいスポーツマン人生を
歩んでください。
是非是非、深くかみしめていただき、
バランスよく、道を誤ることがないようお願いします。
素晴らしい社会を、素晴らしい人生を
ともにつくってまいりましょう。
今日も笑顔でね。