南西諸島の探鳥旅行へ出掛ける時,神戸に珍鳥のノドグロモズガラスが居ると情報が入りました。

探鳥旅行を終えての帰路まだ滞在であれば寄ってみよう,ということにしていました。

 

旅を終えて石垣空港から関西空港に到着したのが3/19の15時過ぎ,関空~神戸空港のベイシャトルで神戸着が17時過ぎ,駐車場に停めていた車で,ノドグロモズガラスの居る公園に直行です。

 

ところが公園の入口ゲートは閉ざされています。

どうすると思案していたら,運良く公園の管理者が見回りをしておられました。

「ノドグロモズガラスはまだ居ますか」

「昨日の雨で今日はカメラマンが少なかった,その前は300人くらいのカメラマンが来ていた,居たのか今日は確認出来てない」

どうする,「ひょっとして雨で抜けた?」悩んだが明日に期待して留まることに。

 

塒は確保せず,24時までは健康ランドの「龍の湯」で♨と休憩で過ごし,「龍の湯」閉店後は24時間営業のファミレスに移動して「ドリンクバー」でミーティングです。旅の思い出などとりとめの無い話をして,5時頃公園のゲート前で一番乗りで待機しました。

開門は7時です。

 

ゲート開門前に歩いて公園へ行きました。

既に地元の方々がノドグロモズガラスを撮られていてすぐ見つかりました。

近いです。

 

 

 

 

 

ノドグロモズガラスは人慣れしていました。

撮った写真は殆どノートリミングです。

スマホでも撮れました

ただし,鉄柵の上などでロケーションが悪かったです。

 

撮った翌日,ノドグロモズガラスに災難が訪れました。

釣り針を呑み込み,釣り糸が身体に巻き付き身動き出来ない状態で発見されました。

動物病院に連れ込まれた時はかなり衰弱していたらしいです。

何とか命は繋いだようですが,その後の消息は不明です。

 

バードウォッチングに身を置く者として,この事例を「他山の石とする」ものです。

それぞれの趣味の世界にはそれぞれのマナーがあります。

最低限のマナーは守りたいと考える事例でした。