堤防から殆どのカメラマンが干潟方面の鳥を撮っている時,反対の田畑の方向にカメラを向けているカメラマンが居ました。

近づいて,

「なにを撮っているんですか」

「ハジロコチドリです」

スコープで見せてもらうと,アイリングがありません。

脚が赤いです。

位置を確認してレンズを向けました。

 

 

遠くて,作物の影があったりしてはっきりとしないですが,ハジロコチドリだと思います。

東与賀干潟ビジターセンターに,今日観察できる鳥の種類と数が表示されています。

ハジロコチドリは1羽居るとありました。

その1羽を撮ることができました。

ラッキー。

当然,ライファーです。