ゴールデンウィーク。
今年度初、保育士娘が帰ってくる。
4月から園長先生が交替し、非常に働きやすくなったらしく、辞めたい辞めたいが収まったようだ。
天気も良いし、2人で出掛けたい。
どこに行っても人が多いかな?さぁどうする。
ということで、ここだ。
恐ろしい子。
小さい子たちが、暑いなか頑張って行進しているのを見ていたら、微笑しながらも涙がでる。
1杯飲み終わり、パレードを満喫したところで、場所移動。
そごう美術館「さくらももこ展」へ。
こどもが大きくなって、アニメはほとんど見なくなったけれど、懐かしいお話がたくさん。
エッセイはほぼほぼ読んだなあ。なんとも言えずナンセンスで独特で魅力的だよなぁ。
細かい細かい絵やデザインも間近で見ることができた。素敵。
息子さんへの愛が溢れる展示物にも、胸が熱くなる。
知らなかったこともたくさんあった。
娘は、「ちからっ子の常識」の本と、Tシャツのセットを買っている。
Tシャツには、本に描かれたイラストと文章のどれかがプリントされている。絵柄を選ぶことはできない。
本を見てみると、クスッと笑えるもの、深すぎるもの(多分見たままの意味であると考えればいいんだろう)、際どいものもあり何が出るか楽しみだ。
待ちきれず帰りの電車内で開封する娘。
無難で深い急須の絵のTシャツだった。
「おじさんの絵が良かった。」と残念がるが、帰宅後早速着ていた。
そして、アニメ「コジコジ」を見ている。
また、エッセイ読み返してみようかな。