お腹の調子が、もう、いつから?って分からないくらい良くない。
決して通常の生活に多大な支障があるわけではないけれど、なんとかならないか、と思う。
調子良い日は、勝った!悪い日は、負けた!、と、
お腹の調子に振り回される日々。
いつかきちんと検査した方がいいかなぁ、と思いつつ、とうとう腹をくくって、大腸専門の病院の扉をたたく。
過敏性腸症候群だと思われますが、何かあるといけないので、内視鏡検査をしてみれば、という言葉をもらう。
やっぱりそうなるよね。好都合だ。
夏休み全く予定がないので、そこに検査日をあててもらう。
当日5時起きで、お腹をきれいにする薬を飲む。
最低1400ミリリットル飲まなければいけなく、ガボガボになりつつ、コンスタントに服用。
なるべく何も考えない。
何か排出されそうな気もしないなぁ、と思っていましたが、やっぱり薬の効用どおり、きっちり排出される。
でるでるビックリ。
時間より早めに病院に到着。
あっという間に診察台に横にされ、点滴の針を刺される。何かめっちゃ血圧高いけど大丈夫か?
安定剤と痛み止めを点滴されたけれど、意識は失わない。
スムーズに内視鏡が入り、自分の大腸内を眺める。
しばらくするとお腹が痛くなってきて、痛いです~痛いです~とか言ってしまうけれど、我慢できないほどではない。今考えると、ぼや~とした記憶なので、安定剤は効いていたのだろう。
検査後はふらつきながらふっかふかのソファーに座らされ、しばし休憩、少し眠ったようだ。
途中で、看護師さんが大丈夫ですか?と、声をかけてくれる。
立ち上がってみると大丈夫そう。
検査結果も問題なく、早めに帰れた。
それにしても、お腹の中に空気が満タンだからか、動く度にお腹が痛い。なかなかガスが抜けない。
帰宅して、昼食食べて、しばらく横になろう。
ちょっと寝たら楽になった。
結果やはりストレス性の不調ということなのでしょう。
自分では、大したストレスを抱えているわけではないと思っている。
さてさて。原因不明となると…。
今後どうやって、このご機嫌悪いお腹さんと付き合っていくべきなのか…。
悩ましい問題である。
オマケ
中学校の宿題で、中1息子がご飯をつくってくれた。