祝☆卒業 | あひるの空

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空の日常生活を紹介すると共に、二次元を語り、バスケを語ります。

皆さんこんにちはー。


ひっさしぶりの更新です。


で、ですね


卒業しました!



答辞も読みましたよー。


ってか、雨だったのに「暖かい日差しの中~」って言いましたからね。


矛盾は感じていましたとも。 


でも「雨」で卒業式っぽい文を思いつくなんて、私なんかに出来るわけないんですよ……!


書いたこと以外を言う勇気もなかったですし……。



ではここで、H中のみなさんに答辞の裏話。


あ、長くなりそうだし、見ても特に得することはないよ。自己満足で書くだけだから。



今回の答辞は、国語のKT先生と一緒につくりました。


のですが、実はUSBを利用したデータのやり取り。


パソコン使って作文書いたんですよ! 何かすごい感動しました!!


放課後2人でパソコンに向き合ってました(ちょいちょい仕事を任せた生徒会のみなさんごめんなさい;)。



んで、本文について。



分かったと思いますが、所々「証」の歌詞を引用しました。


「私の思い出をつづった心のノートの~」のとこはそんまんまだったねw



部活のところは、ちょっと長めにしました。


3年生は帰宅部も多くて、本当は部活は少なめにした方が良かったらしい。


でもKT先生が「お前の答辞にしたいから書きたいこと書け」って言ってくれたので、書いちゃいました。


本当はもっと言いたいことあったけど、全部書くと30分くらいかかっちゃうから自重。


個人的なことばっか書いたから、バスケ部以外の部活のみなさんには正直ごめんなさいです……;



で、今年の答辞は、いわゆる実験だったらしいです。


1つは本文の、各先生への直接的な感謝。


KT先生いわく、「先生を泣かせて会場を泣かせる」だったんです。


文考えるのは私だから、この作戦はかなり不安でした。


あ、作戦とか言うとあることないこと言ったみたいですが、答辞で述べたことは全部本心ですからね?


もう1つは、読む向き。


これは、もしかしたらH中初の試みかもしれないそうですが、今年の答辞は皆さんの方を向いて読ませてもらいました。


そう聞かされてたのに、式練習の時先生方の中でそれがまとまってなかったみたいで、マイクの向きとか校長先生が壇上に登るタイミングとか違って、真顔ですっごいキョドってました;



実は卒業式前日、一回帰ってから4時半に学校にもう一回来て、最後の練習したんです。


その時から音楽のI先生のピアノ伴奏つきでしたのですが、「はじまり」が流れた時点で一瞬なきそうになりました。


「本番やばいかもしれません」って言ったら、I先生から「泣いたらだめ。聞こえなくなったら台無しだから」って言われました。


KT先生からは、「読める範囲でなら泣いてもかまわない」と言われたのですが、本番、「はじまり」が流れた瞬間にマジで泣きそうになって、駄目だと思ってこらえたら涙は止まりました。


なぜか涙腺が強いので……。


式が終わった後、「泣けよ!」の大ブーイング。


本当にすみません! こういう人間なんです!!




何度も言いますが、私は涙腺強いんで、見た目卒業を全く寂しがってないように見えますが


本当に、H中学校を離れるのは寂しいです。


実は私は人見知り……って言うか、知らない人と話すのが怖いんです。


あ、全くの他人ならむしろ大丈夫なんですが、これから付き合っていく人とか、上手いこと言えないし、正直おそらく自分が相手だったら気持ち悪いって思うし……。


だから、高校にいくのがすごく怖いし、みんなと離れるのが嫌です。


正直4組内では、「ふざけんなよボケ」って思う場面も多々あったのですが、なんだかんだで私は4組が大好きです。



「会長として頑張っててすごいね」と言われたことがあるのですが、H中の生徒会活動はおもしろくて、私はどちらかというと楽しんでいただけです。


この中学校で過ごせて、本当に良かったって心から思ってます。


こんなヘタレな私ですが、もしまたどこかであったら、声をかけてくださいね。



あ、何かまた真面目なこと書きましたが、からかわないでね!


結構後からからかわれるの恥ずかしいんだからね!!






以上、空の『みんな大好き!』でした。