1月29日のblogで触れた著書の話です。
内藤誼人著、明日香出版社、2020年11月28日初版です。
表紙と帯に書かれている「面倒くさがり」という言葉に惹かれました。
目次を見ると…
第1章 日常生活の「面倒くさい…」がスッキリする心理法則
第2章 仕事の「面倒くさい…」がスッキリする心理テクニック
第3章 どうしてもやる気が出ないときの超簡単な裏技
第4章 行動力のある人に生まれ変わる心理戦略
第5章 それでもやる気が出ない人のための心理法則
第6章 今すぐ何でもできる人になる!
第1章から読みました。
●とりあえず最初の3週間は、苦しくてもやめないのがコツ
⇒さっさと習慣を身につけてしまうこと
「めんどうかも」から「あたりまえ」へ
●「待ち時間」は、他の何かを「する時間」に変えてみる
⇒例えばパソコンが起動するまでの待ち時間を「読書の時間」に変える。
わずか2秒でも、他のことを「する時間」に変える。
面倒くさいと感じなくなる。
第1章を読んでいるうちに、第6章が気になりました。
そこで、第6章を読みました。
◎誰かにほめてもらう
➡ほめられるのは、人のモチベーションをアップさせる優れた方法。
家族や周囲に「私をホメてください」とお願いをしておく!(^^)!
◎晴れた日は、目一杯頑張るチャンス
➡気分がウキウキする。
「晴れた日」にして貯金をしておくと、曇りや雨の日にテンションが上がらずできなくても、帳尻をあわせるようにする。
もっと紹介したことがありますが、この辺で結びといたします。
発想の転換を実感しました(#^.^#)。
みなさん、いかがでしょうか?
素敵な一日をお過ごしください。