私はピザが大好きです。

 

小学校4年生の時、国語の教科書で「ピザパイの歌」という作品に出合いました。

 

ビルの谷間に日本家屋の家があって、そこに住んでいるおじいさんがいました。

おじいさんが初めて食べたピザパイのおいしさを知り、どうしても美味しいピザパイを作りたくなりました。

街のピザ屋の下働きをしながらこっそり夜な夜なピザパイを作るんですが…というお話です。

 

学校の図書室へ行き、原作の本を手にしたときは、とっても嬉しかったことを覚えています。

 

私が小学生の頃は、それほどピザパイはメジャーではありませんでした。

 

そして、昨日の夕食は外食することになり、お店を探しました。

 

イタリアンレストランでピザのあるお店を見つけました。

 

 

窯で焼いていて、美味しくいただきました。

 

小学校4年生の気分になりました。

 

連続の祝日だからこそ、ゆったりとした気分で過ごせます。

 

だから、お店を探すということもできました。

 

店主に「ごちそうさまでした。美味しくいただきました。また来ますね!」

 

と言ってお店を出ました。

 

思い出残るひと時でした。

 

休暇とお店の店主に、そして一緒に行ってくれた夫に感謝しています。

 

みなさん、いかがでしょうか?

 

素敵な一日をお過ごしください。