まずは、月9の119、予想通り、119というつなぎの仕事、本来、消防官の現場というストーリー・救急隊で病院に連れていく、もしくは、患者を助けるために、病院から、派遣されるケース、でも、今回の主役は、脇役の119のメンバー、けど、いたずらで119にかける人もいる。
それを、許さないようにする事も重要、まぁ、そういう意味では、必用なドラマかもしれませんが、次から観たいとは思えないドラマでした。
次に今回は、一番、注目している波瑠のアイシー・柊班、波瑠の綺麗な眼を武器にした、場面を瞬間的にとらえる事ができる能力、勿論、一度、覚えてしまうと忘れられない心の傷になる能力ではありますが、波瑠のあの魅力的な大きい眼、これが、楽しみな理由でもありました。
班は、今はばらばらですが、山本耕史は間違いなくミイラとりがミイラになったとなるでしょうし、他のメンバーも波瑠を中心にまとまっていくんでしょう。
そして、波瑠の得意分野である啖呵を切る場面、これも楽しみです。
どれをとっても、波瑠の得意分野、それが、このドラマなら、やることができる。本当に面白いです。
次に、二番目に興味があるドラマ、クジャクのダンス・誰がみた、シリアスな演技をさせると最優秀主演女優賞ものの演技をみせる広瀬すず。
阿修羅のごとくで、笑いすぎて痩せたと面白そうに語っていた広瀬すず、四姉妹の末っ子をやったことで、彼女の何かが変わったのは確実ですね。
父親の手紙の中で、誰が何と言おうと自慢の娘ですの一言で、本当の父親ではないと言うのは読めます。
そして、もう一つの真相は、22年前の事件での赤ちゃんの次女、あれが、小麦ではないかということですね。
さあ、成田凌が、どういう怪演を見せてくれるのか?そして、あの記者が、どういう動きを見せるのか楽しみです。しかし、とりとは思いませんでしたが・・・・・・。
上白石萌音のドラマ、将棋を弁護士が、頭で考えながら、相手を追い詰めていく、ただし、二話の相入玉なんてことは起こるはずはないですが(笑)。
完全にコメディですね。しかし、上白石萌音の記憶力が本当に凄い。
御上先生、文部省官僚から見た闇、これから、どんどん明かされていくと思いますが、どこまで、闇に迫るのか、そこが楽しみです。
三番目に期待してるドラマです。
アンサンブル、田中圭との別れた理由が、これからの重要なものになっていくんでしょうね。
三角関係は、そのまま続くのか、それとも、あれが、家族だとしたら、ちょっとつまらないかな?
研修医まどか、これもコメディ入ってますが、時代はやっぱり違いますよね。
それは、どこも同じですね。昔は夜中も研修医は、働かなければ、生活できなかった。
でも、今はそんな事しなくても、生活できる給料はもらえる。
それが、時代ですね。
ドラマとしてはこんなところではないでしょうか?