正直言って、赤楚の理事長役は力不足と言わざるおえないと思います。


大友は、病院を潰したがってるのが、見え見えで、何となく、自分のいいように芳根を操ってるとしか思えません。


はっきり言って、誰も正しい人がいないと言うのが、私の意見です。


大病院が、潰れたら困るのは、患者です。


自分の事しか考えてない赤楚と病院を潰したい大友と

大友に操られた芳根、見上、そして、ついには殺人までが起こってしまいました。


来週は、直接対決と言っていますが、どっちが勝っても虚しいだけです。


あんな子供を犠牲にしてまで、隠蔽を命じた会長、皆、この会長の掌でおどらされています。


本当の敵は会長です。会長には誰も逆らえない。


赤楚を責めたところで何も変わらないでしょうね。


赤楚は、心臓血管外科さえあれば、多くの人を救えると考えているのでしょうが、だからと言って小さい命を隠蔽してもいいとはなりません。


小説家になろう