作詞・作曲 いきものがかり

  小さな小さな出来事に 悩んでいたのは何故だろう 後から後から溢れてく 涙が頬を伝うよ

「夢」なんてことを大げさに 捉えすぎていたのかなぁ 君にもらった言葉たち それだけ信じてた

久々に見た故郷の空 あの頃の「夢」に ほらまた私包まれた

君の笑顔や手のひらに 伝わる温度覚えてる こんなに好きでいてくれる 今言うよアリガトウ 書き続けてくダイアリー 欲しかったのはメロディーの風 都会にだって花は咲く 今日も私は歩いていく

 

少しだけ距離が遠くて 不安にさせてしまっても 君がわたしを照らしてる 太陽みたいに

曇り空の隙間に顔出す 一筋の光 新たな道に降り注ぐ

あの日の答え 一晩中悩んだから今がある そんな日々もあるけど また歩いていこう この先をまだ続いてく未来たち どんなことが待ってるだろう それでも君がいてくれる そうさここから始めよう

君の笑顔や手のひらに 伝わる温度覚えてる こんなに好きでいてくれる 今言うよアリガトウ 書き続けてくダイアリー 欲しかったのはメロディーよ風 都会にだって花は咲く 今日も私は歩いてく今日も私は歩いてく

 ようやく、ファンクラブの皆さんにしか、公開されてなかった太陽が、配信されました。

 やっぱり、いきものがかりの曲はいいですね。

 三人で、今回つくったというのも、驚きですが、待ちに待った歌だけの事はありました。

 一晩中悩むことがあっても、一歩・一歩、歩いていくというこのメッセージや、笑顔とはお客様の笑顔、手のひらに伝わる温度とは、お客様の笑顔によって、マイクに力が入り手のひらに温度が伝わってくるということですかね。

 そして、放牧された時から、ずーっと心配してくれたファンに向けてありがとうという強い想いを込めた歌なんだろうなと解釈しました。

 一点だけ、傾げるところもありましたが、良い歌だと思いました。