インフルエンザ・風邪が、はやっています。


私も、風邪をひいてしまいました。


皆さん、気をつけて下さい。


子供の教育のテレビを観ました。


相変わらず、今の教育は間違ってますね。

学力テストを、第一と考える教育は、子供の教育にとってはいいとは言えません。


何故なら、何のために勉強をするのか子供達にはわかっていません。


それに、将来、使う勉強は個人・個人共に違い、分かれています。


つまり、まったく関係のない勉強をさせられているという事です。


考えなくてはならない勉強は、将来に直結する勉強です。


子供達が、勉強すべきは学力テストのための勉強ではなく、子供達がすべき勉強を、小学生の時に見極めてあげて、その才能を伸ばしてあげる、それが、教師のつとめです。


無意味な勉強をしなくてもいいように、見極めてあげる必要があるのです。


学力テストなんて、無意味な事をしないで、その上で目標に向けて、意義のある勉強をさせてあげる必要がある。


ただ、学力テストのためじゃあ、将来のためにはなりません。


小学校に受験があるというのもおかしな話しですし、勉強は始まったばかり、何の勉強をしていいのか、手探りの状態で、受験をしていったい、子供の将来において何の意味があるのか、学力社会に疑問があります。


中学受験・高校受験・大学受験、含めて考えなおす必要があります。


大事なのは、何のために勉強するかなんです。


その適性に応じた勉強をしなければ、受験で合格したところで意味はない。


努力というものは、何のためにあるのか、それは、将来、何をやりたいかで判断すべきということです。


子供の可能性は無限にあります。だからこそ、学力テストで決めるのではなく、子供の可能性で決めるということです。


つまり、小学校の教師の役割がそれだけ、大きくなるということです。


人を見極める力を必要とされる仕事ですからね。


勿論、他の仕事も上司になれば必要とされる仕事ですが、必要になる仕事のために勉強する事が第一だということを、子供達に教えてあげなければいけません。


そうすれば、子供のやる気も、違ってきますし、親が勉強に対して厳しくする必要もなく、教師に任せることができるようになります。


そうなれば、子供と大人の反発を防ぐことができます。


勉強もまた、信頼関係で成り立つということを、子供達に教えてあげなければいけません。


そうすれば、強制された勉強を子供にさせなくてすむようになります。


大学に行ったから、偉いなどという考えは古いのです。


高卒でも、学校によっては即戦力となりますし、や専門学校の方が、専門的な勉強をしてるから、即戦力として使えるという事です。


だから、企業の幹部は、そういうことを考えて人事を決めるべきなのです。


学力テストができたって、即戦力にはならないのです。


これが、今の時代の教育の間違いです。


皆さん、インフルエンザ・風邪に気をつけて頑張っていきましょう。