皆さんにとって小説とはどういうものですか?

私にとって小説とは、現実世界では決してできないことやファンタジー・もしくは、現実世界で実現してほしいことを物語の中で描くことができる夢の本、それが、小説だと考えています。

もちろん、自分が思ってる矛盾や自分以外にも思ってるだろう矛盾をどんどん書いていく、それをどうすれば突破できるのか、小説の中だからこそできる解決を書くことになるわけですが、矛盾を書けば書くほど自分自身も闇に墜ちていく、そうしなければ本気で小説を書くことはできないということですね。

そして、何かを変えるには大勢の仲間が必要だと私は考えています。

しかし、小説で人物像を増やせば、読んでる方もキャラがわからなくなり、物語に集中できなくなっていく、だとすると今のやり方じゃ、私の小説を全然楽しめてない気がやはりします。

ということで、闇を越えてシリーズ、まだ、完結していませんが、一度、ストップさせて、書き直します。

より良い作品に変えるために頑張ります。

あと今まで書いたものも、書き直していくつもりです。

そして、新たな作品として生まれ変わらせるつもりですのでよろしくお願いします。