税務調査官・窓際太郎の事件簿の感想

窓辺は、表面上は国税局から税務署に左遷されましたが、実際は巨悪の目を欺くために影の査察官として動くことにしたわけです。

どこに敵の目が、あるかわからない以上それも一つの手ですよね。

ただし、本当に精神力がなければできないことですけどね。

キャリアで、優秀な税務官であるならトップに将来たつこともできるわけですから。

にも関わらず現場で、巨悪と戦う正義の税務調査官ですからね。(笑)

窓辺は、何のためにキャリア組になったんでしょうね。

トップにたった上で、何かをなすのも窓辺ならできるはずなんです。

正確にいえば、こういう人間こそがトップにたってほしいと思いますね。

とはいえ、窓辺ほどすごい人間もそうそういるわけじゃありませんから現場としても重要何ですけどね。

そして、森村との信頼関係もいいですよね。

まさに二人の命をかけた戦いですからね。

そして、査察を行う時の音楽と窓辺がかっこいいんですよね。